藤原季節主演×内山拓也監督『佐々木、イン、マイマイン』公開1周年記念!新宿武蔵野館にて1週間限定の凱旋上映決定

佐々木、イン、マイマイン

内山拓也監督の劇場長編デビュー作『佐々木、イン、マイマイン』(2020年11月27日公開)が公開1周年となることを記念して、メイン館である新宿武蔵野館にて1週間限定の凱旋上映が決定した。

東京国際映画祭TOKYOプレミア2020に正式出品されるなど、2020年の映画界で話題を集め、新藤兼人賞、ヨコハマ映画祭、日本映画批評家大賞など名だたる新人賞を総ナメにした本作。主演を務めたのは藤原季節

今回、入場者プレゼントとして、本上映の為に特別に作成された映画ファンコミュティ・uniの特製コラボチケットが限定配布される予定となっている。さらに、昨年の公開時より観客から寄せられたファンアートも特別展示される予定だ。また、PERIMETORONとコラボしたコラボパーカーやTシャツ等、作品関連グッズも限定再販売される予定となっている。

目次

映画『佐々木、イン、マイマイン』公開1周年記念 凱旋上映 概要

期間:11月26日(金)~12月2日(木)
料金:1,400円均一
劇場:新宿武蔵野館(東京都新宿区新宿3丁目27-10 3階)
※本企画に関する追加情報・さらなる詳細は、作品公式Twitter(@sasaki_inmymind)にて発表予定
※企画内容は、予告なく変更になる場合ございます。予めご了承ください。

佐々木、イン、マイマイン

ストーリー
石井悠二は、俳優になるために上京したものの、鳴かず飛ばずの日々を送っていた。別れた彼女のユキとの同棲生活も未だに続き、彼女との終わりも受け入れられない。
そんなある日、高校の同級生・多田と再会した悠二は、高校時代に絶対的な存在だった“佐々木”との日々を思い起こす。常に周りを巻き込みながら、爆発的な生命力で周囲を魅了していく佐々木。だが佐々木の身に降りかかる“ある出来事”をきっかけに、保たれていた友情がしだいに崩れはじめる——。
そして現在。後輩に誘われ、ある舞台に出演することになった悠二だったが、稽古が進むにつれ、舞台の内容が過去と現在とにリンクし始め、加速していく。
そんな矢先、数年ぶりに佐々木から着信が入る。悠二の脳内に鳴り響いたのは、「佐々木コール」だった。

目次