ユジク阿佐ヶ谷で「ロシアアニメーション傑作選2019」上映が4/27より開催!チェブラーシカ他、日本初公開の作品が多数

阿佐ヶ谷のミニシアター・ユジク阿佐ヶ谷にて、4/27(土)から5/17(金)まで、「ロシアアニメーション傑作選2019」と題したロシアアニメの特集上映がおこなわれる。

現在も人々を魅了するロシアの国民的キャラクター『チェブラーシカ』は、日本初上映から約50年。一般の人たちの間まで浸透した2000年以降からまもなく20年となる。さらに今回は、『霧の中のハリネズミ』で知られる映像詩人ユーリー・ノルシュテインがアニメーターとして参加した作品『38オウム』など、日本で初公開の作品も多数上映。同期間、ユーリー・ノルシュテイン監督の特集上映も実施予定となっている。

また、期間中は阿佐ヶ谷のロシア雑貨店「パルク」さんのかわいい雑貨や、レアなノルシュテイングッズも多数販売される。また、ユジク名物の黒板アートは、イラストレーターのfancomiが担当。ぜひあわせてお楽しみいただきたい。

目次

上映期間:4/27(土)~5/17(金)

※詳細は公式サイトをご覧ください:https://www.yujikuasagaya.com/russian-animation2019

~ノルシュテイン監督も慕う、人形アニメの父的存在~
A.ロマン・カチャーノフ監督作品集(計70分)

ロマン・カチャーノフ (1921-1993)
ソ連を代表する映画監督。ロシアアニメ界の重鎮で、人形アニメーションチームの創始者のひとりとされる。ノルシュテイン監督も、彼のチームでアシスタントをスタートした。

『ワニのゲーナ』

『こねこのミーシャ』

『カエルの旅』(日本初公開)

『マーシャとミーシャ』(日本初公開)

『ミトン』

~世界のアニメ制作を牽引した、ソ連時代の珠玉の作品群!~
B.ロシアアニメーションの巨匠傑作選(計70分)

『団長の夏休み』

『ワニのゲーナ』

『犬が住んでいました』

『おかしな名前のこねこ』(日本初公開)

『38オウム』(日本初公開)

チケット情報

一般1500円 学生1300円 シニア1100円 会員1000円
中学生以下800円 未就学児500円
※特別興行のため、ご招待券のご利用はできません。

★4/27(土)~5/6(月・祝)GW期間中のチケットは、整理番号付き前売券を販売中
※それ以外の日程のチケットは、当日券のみの販売(受付窓口)となります

(c)SMF / 2002 MOVCO (c)MOVCO・Django

ミニシアター「ユジク阿佐ヶ谷」

住所:東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-19-B1F
公式サイト:https://www.yujikuasagaya.com/
公式Twitter:yujiku_asagaya
公式Facebook:yujiku.asagaya
オンラインショップ:https://yujiku-asagaya.stores.jp/

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