Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2の結末は…!?アリスとウサギの魅力＆見どころ凝縮！特別クリップ解禁

山﨑賢人、土屋太鳳W主演、佐藤信介監督で贈るNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2（独占配信中）の特別クリップが解禁された。

本作は、2010年から2016年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」（小学館）にて連載された、麻生羽呂原作の大ヒットコミックス（全18巻）をドラマ化。2020年12月に配信されるや、日本国内のみならず世界中を熱狂させ、世界70カ国以上でTOP10入りした。

そんな全世界待望のサバイバルドラマの続編は、生きる意味を見失っていたアリスやウサギたちが、元の世界に戻ることを希望としてまさに命懸けの“げぇむ”に挑む姿に共感し、仲間との絆が深くなるほどに緊張感が高まるストーリー展開。知力・体力・チームワークなど登場人物それぞれの特性が活かされる多種多様な“げぇむ”の数々。そして高度な技術を駆使した無人の渋谷の大迫力で世界の度肝を抜いた大人気シリーズが、更にパワーアップして帰ってきた。

元の世界に帰るために“今際の国”の謎を追いかけるアリス（山﨑賢人）とウサギ（土屋太鳳）。二人は謎を解き明かす鍵と思われる場所で仲間と敵、そして“げぇむ”を操る黒幕と出会う。“げぇむ”に勝利する度に手に入るトランプの数字のカードをすべて集めたアリスたち。残るはジャック、クイーン、キングの絵札のカードのみ。前作を上回る難易度とスケールの“げぇむ”に挑むアリスたち。果たしてすべてのカードが揃った時、彼らは元の世界に戻ることができるのか…。

そして今回解禁されたのは、元の世界に帰るという強い決意を胸に、迷い込んだ“今際の国”の謎に迫っていくアリスとウサギの決死の姿が切り取られた2本の特別クリップ。

アリスのクリップでは、シーズン1の最終話から時間が経過し、人々の生活が無いままに植物化した東京を呆然と見渡すアリスのワンシーンから始まる。「どうしても答えが知りたい。じゃなきゃみんなの死に納得出来ない」と力強く主張するアリスだが、パワーアップした“ねくすとすてぇじ”の“げぇむ”を前に危機的状況に陥り狼狽える姿や、それでも生き抜いていくための強い覚悟が垣間見えるシーンが続く。そして、印象的なセリフの数々と共に“今際の国”での仲間との出会いと別れを通して、シーズン1以上に成長している様が見て取れる、アリスの魅力が存分につまった映像となっている。

一方のウサギのクリップは「アリスは、そんなに元の世界が楽しかった？」というセリフから始まり、“今際の国”での日々にウサギの心情が揺れ動いていることがみてとれる。それぞれの想いがありながらもアリスたち仲間とともに数々の“げぇむ”を乗り越えるため、奮闘する姿が切り取られ、ウサギを演じた土屋の高い身体能力が発揮される注目のアクションシーンからも、ファンならずとも必見の映像と言える。

さらに、Netflix作品では恒例となっている「Shot By Shot」がNetflix公式YouTubeチャンネルで公開されることが決定。12月29日(木)の午前10時に山﨑賢人、正午に土屋太鳳、午後2時に仲里依紗という配信予定となっており、それぞれが自身の演じた役柄や印象的だったシーン、撮影時を振り返ったエピソードなどをたっぷりと語る、ここでしか見ることのできない非常に貴重な映像で、既に作品を観た人は振り返って楽しむことができ、これから作品を観る人は注目シーンなどが先取りできる映像となっている。

■ 特別クリップ（アリス編）