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高畑充希主演「連続ドラマW いりびと-異邦人-」鬼気迫る長尺90秒の本予告映像&新場面写真公開!

連続ドラマW いりびと-異邦人-

原田マハの美術小説「異邦人(いりびと)」(PHP文芸文庫)をWOWOWが完全映像化した「連続ドラマW いりびと-異邦人-」(11月28日(日)放送・配信開始/全5話・第1話無料放送)より、本予告映像&新場面写真が公開された。

『キネマの神様』『総理の夫』と今年立て続けに公開される映画の原作をはじめ、WOWOWでは「CONTACT ART~原田マハと名画を訪ねて~」がシリーズ化されるなど話題の絶えない原田マハだが、美術キュレーター出身の小説家として本領とも言える美術小説が映像化されるのは本邦初。

高畑充希が本作で演じる主人公は、希代の美術蒐集家の孫娘にして美術館の副館長を務める篁菜穂(たかむら なほ)。祖父の血筋を受け継ぎ、透徹の審美眼を持つ菜穂は、無名画家が描いた一枚の絵に魅了され、それを世に出そうと企図したことがきっかけで、語られざる京都画壇の深みに踏み込み、その巨魁と対峙することに……。

この度、解禁されたのは鬼気迫る長尺90秒の本予告映像。先日解禁された特報から一転し、本作を彩る個性的なキャストの躍動と古都京都の美しさが際立つ圧巻の映像美が披露された。その一方で狂気すらも感じさせる衝撃的な場面も垣間見え、日本画家・志村照山に扮する松重豊の怪演が光る不気味な眼差しに背筋も凍る内容となっている。物語の歯車が大きく動き出す、主人公の篁菜穂(高畑充希)が魅せられた“観た者の心を狂わせる絵画”、それはドラマを観た者もきっと謎のラビリンスへと誘うだろう。“17年前に起こった、ある天才画家の死”とは、“語られざる、日本画壇の闇”と“入り乱れる美の住人たちの愛と欲望”の果てに何が待ち受けるのか、その真実は本編にご期待いただきたい。

あわせて解禁された新場面写真では、運命に導かれるかのように京都へと訪れた主人公の篁菜穂(高畑充希)、経営が悪化するたかむら画廊の存続に苦悩する夫の一輝(風間俊介)、類まれなる才能を持つ樹(SUMIRE)を囲う照山(松重豊)などの序章シーンが明らかとなった。

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