渋川清彦主演のドラマ&映画「柴公園」元祖柴連れ俳優・佐藤二朗が「幼獣マメシバ」の芝二郎役でおじさんの無駄話に参戦!

柴公園

俳優人生20周年の渋川清彦が連続ドラマの初主演を飾る、柴犬を連れたおじさん3人が奏でるワンサンブル。連続ドラマ&映画「柴公園」が、2019年1月10日(木)よりテレビ神奈川他にてドラマ放送決定、さらに同年6月14日(金)全国のイオンシネマ・シネマート新宿ほか劇場公開となる。この度、本作に佐藤二朗の出演が決定した。

本作は、街の公園で、柴犬連れおじさん3人がダラダラと喋るだけの会話劇。おじさんたちの共通点は、古い街に突如建ったタワマンに越してきた街の新参者にして柴犬を飼っていること。彼らは毎日散歩で顔を合わせるが、お互いの名前も知らない適度な距離感のお付き合い。が、故に普段思っている事を何でも話せる。妙にレベルが高い無駄話を聞いているうちに、壮大なる脳内ドラマが展開される。

『銀魂』「今日から俺は!!」など抜群の存在感を発揮し、今や日本のエンターテイメント界になくてはならない存在の佐藤。そんな佐藤と柴犬の関係性は深い。自身が主演を務め、ドラマ&映画で通算4本制作された「幼獣マメシバ」シリーズ(『幼獣マメシバ』(2009年)、『マメシバ一郎』(2011年)、『マメシバ一郎フーテンの芝二郎』(2012年)、『幼獣マメシバ望郷篇』(2014年))は、口だけは達者な中年ニートの芝二郎が、幼い豆柴との出会いをきっかけに新しい一歩を踏み出していく物語。そのクセの強さと、壮大なるニートっぷりが好評を博し、多くの人に愛される人気シリーズとなった。この度「幼獣マメシバ」シリーズからのクロスオーバーが実現し、佐藤演じる芝二郎と豆柴一郎のコンビが帰っている。どのように物語に絡んでくるのか…是非ご期待頂きたい。

目次

佐藤二郎さんコメント

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Q1.芝二郎を演じて早10年。全国の芝二郎ファンの皆様へ改めてご挨拶をお願いします。
まさか50前にして、また「芝二郎」を演じることになるとは思いませんでした。10年前に比べ、当たり前のように白髪は増え、当たり前のようにメタボが進化した僕ですが、「芝二郎」には成長があるや否や、是非、目撃してください。

Q2.たくさん犬が登場しますが、自身のパートナー犬(6代目の一郎)のご紹介・自慢をお願いします。
今回、芝二郎のパートナーになるマメシバは、「※6代目の一郎」になります。彼がまたビックリするくらい大人しくて聞き分けがよく、ウチのもうすぐ7歳になる息子より明らかに落ち着いております。一郎・二郎のバディをお楽しみに。

ドラマ放送局

テレビ神奈川、仙台放送、とちぎテレビ、群馬テレビ、テレ玉、チバテレ、TOKYO MX、KBS京都、サンテレビ、BS12 トゥエルビほか

ストーリー
都市開発が進む街の昔からある公園。柴犬を散歩するあたるパパ(渋川清彦)、じっちゃんパパ(大西信満)、さちこパパ(ドロンズ石本)は、朝夕決まった時間にやって来る顔見知りで、犬の名前しか知らないフラットな関係性。ベンチに座って話すのは、決まって他愛の無い世間話。ところが、やたらIQの高い3人の会話は日に日にエスカレート。絶妙に噛合うアカデミックな会話と置いてけぼりの柴犬たち。3人の会話はやがて壮大なる無駄話に変わっていく・・・。

作品タイトル:『柴公園』
出演:渋川清彦
大西信満 ドロンズ石本 桜井ユキ 水野勝 松本若菜(映画のみ) 蕨野友也(ドラマのみ)
小倉一郎(ドラマのみ) 螢雪次朗(ドラマのみ) 山下真司 寺田農(映画のみ)
製作総指揮:吉田尚剛
ドラマ版監督:綾部真弥/田口桂
映画版監督:綾部真弥
企画・脚本:永森裕二
動物トレーナー:ZOO動物プロ
制作プロダクション:メディアンド
配給協力:イオンエンターテイメント
配給:AMGエンタテインメント

公式サイト:http://shiba-park.com/
コピーライト:(C)2019「柴公園」製作委員会

ドラマ「柴公園」2019年1月よりテレビ神奈川ほか全国10局以上で放送
映画「柴公園」2019年6月14日(金)より全国のイオンシネマ・シネマート新宿ほか公開

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