ルーシー・ヘイル主演のガールズ・ドラマ「ケイティ・キーン」デジタルレンタル限定で5/5(水)配信開始!特別映像も公開

ケイティ・キーン

青春ゴシップミステリードラマ「リバーデイル」、ダーク・ファンタジー「サブリナ:ダーク・アドベンチャー」に続く、アーチー・コミック・ユニバース第3弾となる海外ドラマ「ケイティ・キーン」が2021年5月5日(水)よりデジタルレンタル開始となる。

本作は「リバーデイル」のスピンオフでありながら、お馴染みのキャラクターはジョシー・マッコイのみ。「リバーデイル」の5年後という設定で舞台をニューヨークに移し、「リバーデイル」を知っている人も、まだ観ていない人も楽しめる作品になっている。

そんな本作で製作総指揮を務めるのは、数々の大ヒット作を手掛け、2020年TIME誌の『最も影響力のある100人』にも選出されたTVプロデューサー グレッグ・バーランティ。さらに「リバーデイル」「サブリナ:ダーク・アドバンチャー」の強力な製作陣が脇を固める。

主演を務めるルーシー・ヘイルは、「プリティ・リトル・ライアーズ」のアリア・モンゴメリー役でスターダムを駆け上がり、今ではティーン・チョイス・アワードやピープルズ・チョイス・アワードの常連。インスタグラムのフォロワーは2,453万人を誇る(2021年4月1日現在)。「プリティ・リトル・ライアーズ」でのダークな役柄とはガラッと変わったチャーミングな役柄は必見だ。

ケイティ・キーン
ルーシー・ヘイル

そして、衣装を担当するのは「ロシアン・ドール:謎のタイムループ」でエミー賞衣装部門を受賞し、「グッド・ワイフ」「GIRLSガールズ」など多数の作品を手がけてきたジェニファー・ロジーン。デザイナーを目指すケイティがミシンで手作りするキュートな衣装の数々も、実はジェニファーによる作品。ケイティ以外の登場人物たちのファッションもそれぞれ個性的かつ華やかで、見た目も楽しい作品となっている。

ケイティ・キーン

ジンジャーが目指すブロードウェイ、ジョシーが目指す音楽業界。NYのショウビズの世界を表と裏両方から、エンターテイメント作品としても楽しむことができる本作。また、ケイティが働くLacy’sはNYに実在する超高級百貨店バーグドルフ グッドマンをイメージ。店内はセット撮影だが、格式ある建物と華やかなショーウィンドウは5番街にあるバーグドルフ グッドマンのもの。ここにお店がないデザイナーに未来はないとまで言われることもある超一流の世界観を垣間見ることができそうだ。

ケイティ・キーン

さらに、きらびやかなメイキング映像をバックに、グレッグ・バーランティら製作陣やケイティ・キーンを演じたルーシー・ヘイルが本作について語るメイキング映像も特別公開された。

ケイティ・キーン

アーチ・コミックス初の女性主人公で、デザイナーを目指すケイティ・キーンは、NYに越してきたジョシーに刺激され、一緒に暮らす仲間とともに自分を模索しながら奮闘する。そのような「夢を追う姿は誰もが共感できる」とルーシー

ケイティ・キーン

バーランティも「多様な登場人物たちの体験を視聴者は共有する。若者が共感できるリアリティがこの番組にはある」と太鼓判を押す。

最後に脚本兼製作総指揮を務めるロベルト・アギーレ=サカサは、「(本作は)NYで成功を夢見る20代の芸術家たちの物語だ」と総括した。

華々しい印象のメイキング映像とは裏腹に、等身大の若者たちの奮闘記であることがわかる本作。本動画で作品の魅力や舞台裏を知り、ぜひ本編も視聴してみては。

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