「NCIS: ハワイ」海の日・7月18日より独占日本初放送決定!日本語吹き替えは水樹奈々ら実力派キャストが集結

NCIS: ハワイ
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人気テレビシリーズ「NCIS ネイビー犯罪捜査班」の最新シリーズ「NCIS: ハワイ」が、海の日である7月18日(月・祝)より「スーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメ」にて独占日本初放送開始されることが決定した。

初の女性主人公や、ハワイが舞台であることなどからも全米で大きな話題を呼んでいる本作は、全米ネットワークCBSで2021年9月20日に第1話が放送開始。第1話の視聴者数はなんと約658万人となり、録画視聴も含めると驚異の約930万人という数字をたたき出した。

主人公であるジェーン・テナントは、2人の子供を育てる母でありながら、“NCISパールハーバー”に所属する特別捜査官という一面も併せ持ち、米海軍隊員をめぐる事件や国家安全保障に関わる事件、ハワイで起こる重大事件などの解決にチームで奔走する。それぞれのキャラクターについて色濃く描かれているため、犯罪捜査ドラマでありながら、人間ドラマとしても楽しむことができる。

「NCIS: ハワイ」の製作陣には、多くの「NCIS」シリーズを手掛けてきたマット・ボザック、ジャン・ナッシュ、クリストファー・シルバーが名を連ね、シリーズ初の女性主人公である”NCISパールハーバー”に所属する特別捜査官ジェーン・テナントは、モデルであり1998年のミス・ティーンUSA勝者でもあるヴァネッサ・ラシェイが演じる。

その他のキャストには、ハワイ出身者でNCISの捜査官として戻ってきたカイ・ホルマン役にアレックス・タラント(TV「FILTHY RICH/フィルシー・リッチ」)、ジェーンの右腕でもある元殺人課刑事のジェシー役を2014年にVogueがランク付けをした史上最高の男性モデルトップ10の一人に選ばれた経歴を持つノア・ミルズ、チーム最年少で経験不足を努力で補っている捜査官ルーシー・タラをヤスミン・アル=ブスタミ(TV「S.W.A.T.」)、サイバーインテリジェンスのスペシャリスト アニー・マリク役をジェイソン・アントゥーン(TV「グレイズ・アナトミー」「FAMOUS IN LOVE」)。さらに、国防情報局とNCISパールハーバーとの連絡役を担う捜査官ケイト・ウィスラーをトリ・アンダーソン(TV「ブラインドスポット タトゥーの女」)、ジェーン・テナントの16歳の息子アレックスに、キアン・タラン(映画『Cicada(原題)』)、太平洋艦隊・副参謀長ミリアス役をエンヴェア・ジョカイ(TV「エージェント・オブ・シールド」)が演じている。

日本語吹き替え版では声優・歌手として人気の水樹奈々がジェーン・テナント役を担当。どんな個性のキャラクターも魅力的に演じられる彼女の声の演技に注目だ。また、カイ役は森永友基、ジェシー役は神尾佑、ルーシー役は潘めぐみ、アーニー役を山本満太が務める。

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