「ストレンジャー・シングス 未知の世界」“絶望”と“一筋の希望”が見える、シーズン4 Vol.2の最終予告編が解禁!

Netflixシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン1~3、シーズン4 Vol.1が独占配信中、Vol.2が7月1日(金)より独占配信開始される。

この度、〈裏側の世界〉から襲来したヴェクナの進撃と、絶望の中で果敢に立ち向かおうとするイレブン、マイク、ダスティンら仲間たちの姿を捉えたシーズン4 Vol.2の配信直前、最終予告編が解禁となった。
※本情報はシーズン4第7章(Vol.1)までのネタバレを一部含みます

シーズン4のVol.1配信後には、Netflixシリーズの中で、配信後の初週末として過去最高の全世界視聴時間を記録、日本でも現在も”TOP10”に入る人気を誇っている(※6/21時点)。

80年代の名作映画へのリスペクトが込められた描写に、子供たちの友情と冒険が組み合わさった本作は全世界で大ヒットを記録、社会現象とも言えるムーブメントになっている本作。シーズン1~3では、人々が生きる世界とは違う別次元の〈裏側の世界〉から脅威が幾度となく襲いかかるも、団結し立ち向かってきたホーキンスの住人たち。シーズン4では、“シーズン3で起きた衝撃の出来事”をきっかけに皆が離れ離れに暮らす中、最大の脅威となる“ヴェクナ”が襲来。

解禁された最終予告編では、それぞれの場所で、ヴェクナとの決戦に備える姿が映し出され、本作での劇中使用によって異例のリバイバルヒットを記録しているケイト・ブッシュの80年代の名曲「Running Up That Hill(神秘の丘)」が随所で響き渡っている。Vol.1でヴェクナからマックスを救い出す曲として印象的に登場したこの曲が、絶望の中で僅かな希望の光も感じさせる。
トラウマを抱えた人間の弱さに迫って来るヴェクナ。Vol.1ではホーキンス高校の若者やマックスに魔の手が伸びるが、その邪悪な勢いはVol.2でも健在なようで、予告編の「ホーキンスは滅びる」「ヤツは止まらない、全員を捕まえるまで」「今回はダメかも」などのセリフからも伝わってくる通り、すべてが絶望に満ちており、おなじみの仲間たち全員の表情には陰りが見える。

Vol.1の最終エピソードである第7章時点では、物語は主に4つの場所で進行中。ホーキンスでは、ダスティン、ルーカス、マックス、スティーブ、ナンシー、ロビン、エリカ、新キャラクターのエディらが、“裏側の世界”への入口を探し求め、ヴェクナの脅威に今まさに直面している最中。一方カリフォルニアでは、マイク、ウィル、ジョナサン、新キャラクターのアーガイルが、あることをきっかけにさらわれたイレブンを救うべく、僅かに残された手がかりを糸口に行方を追う。

遠く離れたロシアでは、元ホーキンス警察署長ホッパーがロシアの刑務所に収監されているという情報を入手し、ウィルの母ジョイスと元ジャーナリストのマレーが捜索の旅に。そしてネバダでは、これまで仲間を救ってきた超能力を失った状態のイレブンが、再び力を取り戻してヴェクナを倒すべく、かつての“パパ”ブレンナー博士らと手を組み、これまで閉ざされていた禁断の過去の記憶を辿る…。

Vol.1の鑑賞者からは既に、「シリーズ最高傑作」「面白すぎて一気見。最高!あのシーンは号泣…」「驚愕の展開すぎて観終わった後の余韻エグい。後半絶対やばいこと起きる」「泣いた。色々感情が追いつかない…」など、怒涛の展開が押し寄せるまさに“集大成の物語”に対し、感動と興奮の声がSNSを席巻。

予告編のラストでは、「君の友達は負けた」と邪悪に言い放つヴェクナと、悲嘆に暮れた表情で“力”を発揮せんとするイレブンの姿が―。果たして、仲間たちの身に何かが起きたのか…。離れ離れとなったホーキンスの仲間たちと、史上最大級の脅威ヴェクナとの決戦の行方はいかに――。シーズン1から積み上げられてきた、“イレブンの過去”や“裏側の世界の秘密”も遂に明かされ、全世界が待ち望むクライマックスへ向けた物語は見逃せない。

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