『ワンダヴィジョン』に続くディズニープラス オリジナル作品で、マーベル・スタジオが贈る第2弾ドラマシリーズ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』が3月19日(金)16時より日米同時配信となる。
本作は、アベンジャーズの先頭に立ち、世界の平和を守ってきたヒーロー、キャプテン・アメリカが自身の象徴である盾(シールド)をファルコンに引き継いだ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストシーンから直結する物語。
今回解禁された新予告映像は、冒頭からキャプテン・アメリカから受け継いだ盾の重要性が分かるものとなっている。ウィンター・ソルジャーが、「あの盾は人々にとって心の支え」というように、盾を持つ意味や人々への影響力、さらにはこれまでキャプテン・アメリカが担ってきた人々の“平和のシンボル”としての重要性が改めて説かれている。その重要なアイテムを正式に受け継いだものの、シールドの扱いやそれを持つことに対する重圧に苦悩するファルコンが「シンボルは人々が意味を与えてこそだ」と演説する姿からは、キャプテン・アメリカという存在の大きさへの葛藤や苦しみも滲みでている。
しかし、物語は『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後の世界。サノスにより姿を消されていた半数の人々が5年という時間を経てある日突然戻ってきた世界は混乱を極め、人々は絶対的なヒーローそして“シンボル”に救いを求める状況になっていった―。そんな混沌とする状況の中、新たな敵と戦うことを与儀なくされたファルコンとウィンター・ソルジャー。予告からは二人の微妙な関係性も見てとれるが、息の合ったアクションシーンも見逃せない。
さらに映像には、多くの人々の歓迎を受けて登場する“キャプテン・アメリカ”を彷彿とさせる新たなキャラクターの姿も。絶対的なヒーロー、キャプテン・アメリカを失い、混乱に陥った世界を舞台に、キャプテン・アメリカの意志を継ぎ、世界の希望の星となるのは誰なのだろうか?
また本映像には、初公開となる場面も多数。ドラマシリーズの概念を超えるほどのド迫力でスピード感あふれるアクションシーンが満載、目まぐるしい場面の移り変わりは瞬きが惜しく、本編でのアクションシーンのクオリティーに期待が高まる。
ヒーローの象徴でもある“キャプテン・アメリカ”がいなくなった世界で巻き起こる戦いでファルコンと、ウィンター・ソルジャーの2人はどんな活躍を魅せてくれるのか?そしてキャプテン・アメリカの意志と盾を受け継ぐのは誰なのか?『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』は3月19日(金)16時に日米同時配信。
作品タイトル:『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』
出演:アンソニー・マッキー(ファルコン役)/セバスチャン・スタン(ウィンター・ソルジャー役)/ダニエル・ブリュール(バロン・ジモ役)
監督:カリ・スコグランド(『パニッシャー』『ウォーキング・デッド』『ハウス・オブ・カード 野望の階段』エピソード監督)
脚本:マルコム・スペルマン(『マイ・ファミリーウェディング』)
原題:The Falcon and Winter Soldier
コピーライト:(C) 2021 Marvel
ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』3月19日(金)日米同時配信
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