「THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~」吹替キャストは早見沙織&関智一!日本語吹替版トレーラー到着

THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~

映画『マレフィセント』シリーズで人気を博したエル・ファニングと、アカデミー賞(R)10ノミネート・ゴールデングローブ賞5ノミネートを果たした映画『女王陛下のお気に入り』の脚本家トニー・マクナマラがタッグを組んだ宮廷ドラマ「THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~」が2月15日(月)22:00より「スーパー!ドラマTV」にて独占日本初放送される。

このたび、日本語吹替キャストに早見沙織&関智一が決定、コメントが到着した。さらに、日本語吹替版トレーラーも公開となった。

本作は、エカチェリーナが国外から嫁ぎ、ロシア帝国の黄金時代を築き上げると同時に、女性としてはロシア史上最長在位を記録する女帝となる、その生涯を描く。歴史的史実をベースに、架空の物語などを盛り込み、史実とフィクションが絶妙にマッチングしたストーリーが展開する
米Huluでの配信直後から大きな話題を呼び、シーズン2の更新も決定、2020年エミー賞では、コメディーシリーズ部門にて監督賞と脚本賞にノミネートされた

エカチェリーナを映画『マレフィセント』シリーズでオーロラ姫を演じたエル・ファニングが熱演。夫でロシア皇帝ピョートルを、映画『X-MEN』シリーズや『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などで活躍するニコラス・ホルトが演じる。

THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~
THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~
THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~

日本語吹替版では、エル・ファニング演じる主人公で女帝エカチェリーナを早見沙織、ニコラス・ホルト演じるエカチェリーナの夫で、ロシア皇帝ピョートルを関智一が演じることが決定した

透明感のある声が特徴で、神秘的なキャラクターを演じる機会が多い早見沙織は、『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』(2018年)、『ガルヴェストン』(2019年)でもエル・ファニングの吹替を担当し、今回が3回目。
アニメ『ドラえもん』シリーズのスネ夫役などで知られ、映画やドラマの吹替も経験豊富な関智一がニコラス・ホルトの吹替を担当するのは本作が初めてとなる。

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