マーベル・スタジオ初のオリジナルドラマシリーズがついに始動!「ワンダヴィジョン」予告編&キーアート全世界同時解禁

ワンダヴィジョン「スター・ウォーズ」や「ハリー・ポッター」シリーズを超え、世界累計興行収入歴代1位に輝いたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でお馴染みのマーベル・スタジオが贈る”初”のオリジナルドラマシリーズが誕生!

涙と衝撃の結末に終わった『アベンジャーズ/エンドゲーム』公開から約1年半、ワンダとヴィジョンの”その後“を描いた「ワンダヴィジョン」がディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)で2020年末、日米同時配信予定だ。

この度、予告編とキーアートがついに解禁された。

舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界― とある郊外の街に引っ越してきたのは、長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンだ。60年代のアメリカを想起させるポップでお洒落な洋服に身を包んだ2人は、夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。楽しい食卓を広げるワンダとヴィジョン、しかし次第にその裏に隠された”謎“がむき出しになっていく…

本来の姿に戻ってしまうヴィジョン、「あなた死んでるから」という衝撃的な発言から想起される『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)のヴィジョンの死… 死んだはずのヴィジョンがなぜ?2人は徐々に自分たちの目に見えている全てが”真実ではない“のではと疑い始める―。

本作は、ユーモアに定評のあるマーベルがクラシックなシットコム(シチュエーション・コメディ)という”初ジャンル“に挑んだ作品。しかし今回は、いままでとは一線を画すような斬新かつユニークな物語に加え、ただのコメディ作品では終わらない、マーベル・スタジオらしい衝撃的&壮大な展開が待ち受ける。あわせて解禁となったビジュアルは、クラシックな世界の2人から本来の姿が見え隠れし、謎めいた物語の展開を期待させる。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)フェーズ4の一部にあたり、過去作キャラクターの登場など、映画作品との関わりも大いに期待される本作。マーベル史上”最も謎に満ちた“物語が、MCUの新たな扉を開く。

監督は「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011~2019)やサスペンスドラマシリーズの「ファーゴ」(2014~)のエピソード監督を務め、「フィラデルフィアは今日も晴れ」(2005~)などを手掛けたマット・シャックマン。脚本は『ブラック・ウィドウ』の原案を担当したジャック・シェイファーが務める。

そしてシリーズでも変わらず、ワンダ・マキシモフをエリザベル・オルセン、ヴィジョンをポール・ベタニーが演じ、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』以来となる2人の共演にも注目だ。

 

作品タイトル:「ワンダヴィジョン」
出演:エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー
監督:マット・シャックマン(「ファーゴ」や「ゲーム・オブ・スローンズ」のエピソード監督)
脚本:ジャック・シェイファー(『ブラック・ウィドウ』原案、『アナと雪の女王/家族の思い出』脚本)
原題:WandaVision
コピーライト:(C) 2020 Marvel

ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」
2020年末 日米同時配信


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