流行りのZoomを使ったYoutube生配信で、なだぎ武ら、よしもとアメコミリーグが海外ドラマ「ウォッチメン」を語りつくす

2020.4.27

海外TVシリーズ「ウォッチメン」がデジタル先行配信中、また、6月3日(水)よりブルーレイ・DVDが発売、DVDレンタルが開始される。

この度、「ウォッチメン」のデジタル先行配信を記念し、アメコミ大好きよしもと芸人がZoomミーティングを活用して、それぞれの自宅からYouTube生配信を実施した。

アメコミ大好きよしもと芸人、なだぎ武、バッファロー吾郎竹若元博、2丁拳銃川谷修士、佐藤ピリオド. の公式YouTubeチャンネル「アメコミリーグ」で生配信された“アメコミリーグ「ウォッチメン」スペシャル”。本企画は今流行りのZoomミーティングを活用し、芸人それぞれのおうちからライブ配信を通じてワーナー新作DCTVシリーズ「ウォッチメン」を語り合うという企画だ。

「アメコミリーグ「ウォッチメン」スペシャルで～す！」との掛け声から、いつもとは一味ちがうリラックスした雰囲気で生配信がスタート。本作に登場するテロ集団“第7機兵隊”のマスクを被って登場した佐藤ピリオド.は、「自宅にあった洗濯ネットでつくったんですよ！」と、外出自粛が続く中、自宅にあるものを使ったアイデアで場を和ませた。

第7機兵隊

最近の過ごし方についてなだぎ武は、「出歩けない、人と会えないので、動画をつくってSNSに投稿している」と、なにかやりたい欲をSNSにぶつけていることを打ち明け、「SNSでなだぎさんを見かける度に、心配になってますよ。笑（川谷）」、「同期としては、ちょっと涙出てくるよね。笑（竹若）」とそれぞれ反応し、お笑い芸人ならではの辛さを吐露した。

そんなアメコミリーグが、“おうちでも楽しめる海外ドラマ”として今回紹介したのは、現在デジタル先行配信中のDCTVシリーズ「ウォッチメン」だ。

本作は「ゲーム・オブ・スローンズ」のHBO(R)と、『ジョーカー』のDCコミックスが最強タッグを組み、アメコミ最高峰ともいわれる原作「ウォッチメン」から34年後の物語―。現代アメリカを新たに描き出す、異色の歴史改変SFアクション。

本作の感想について竹若は、「各キャラクターのストーリーをしっかりと描いていて、全員が主人公のような、アメコミを知らずともドラマとして十分に楽しめるよねぇ。」と、アメコミ作品に詳しくない人でも楽しめることをアピール。

川谷は、「毎話次の回が気になる作りになっていて、1話ずつガラっと世界観の印象が変わるのでおもしろい！」と、骨太なストーリー、ハイクオリティなビジュアル演出を高評価した。

なだぎは、「この生配信までに全話見ようと思っててんけどねぇ。・・・ちょっとパソコンがぶっ壊れまして。」と、1話しか見れていないことを明かし3人は大爆笑。「これから皆さんと一緒に見ていきたいと思いますよ。」とコメントした。

その後も、それぞれの好きなキャラクターやネタバレ話、竹若が私物の原作コミックを披露するなど、爆笑トークが盛り沢山な内容となっているので、是非とも続きは、アーカーブ動画からご覧いただきたい。

▼アメコミリーグ「ウォッチメン」スペシャル映像

「ウォッチメン」

デジタルセル／レンタル先行配信中！（字幕／吹替）[R-15]
【R-15】本作には、一部に15歳未満の鑑賞には不適切な表現が含まれています。

2020年6月3日(水)ブルーレイ・DVD発売、DVDレンタル開始（字幕／吹替）[R-18]
■ウォッチメン無修正版ブルーレイコンプリート・ボックス(3枚組) ￥13,000(税込)
■ウォッチメン無修正版 DVDコンプリート・ボックス(3枚組) ￥11,000(税込)
■DVDレンタル Vol.1～Vol.5(各2話収録／全9話／各話約55分)※Vol.5は1話のみ収録
※ブルーレイ・DVD（セル・レンタル）は本国放送の映像（無修正版）を収録しています。
【R-18】本作には、一部に18歳未満の鑑賞には不適切な表現が含まれています。