韓国ドラマ「悪鬼(あっき)」が「Disney+ (ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて6月23日(金)より独占配信される(23時30分、毎週金・土2話/全12話)。
本作は、キム・テリ(「二十五、二十一」)演じる、悪鬼に取り憑かれた女ク・サニョンと、オ・ジョンセ(「サイコだけど大丈夫」)演じる悪鬼を見ることのできる男ヨム・へサンが、悪鬼に関する真実を追いながら疑問の死を暴いていくオカルト・ミステリー。「キングダム」「シグナル」などの大ヒットシリーズを手がけたキム・ウ二が脚本を担当し、「VIP」のイ・ジョンリムと「花たちの戦い -宮廷残酷史-」のキム・ジェホンが監督を務める。
予告編は、幼い頃から鬼や神を見ることができたヨム・ヘサン(オ・ジョンセ)が、母を殺した悪鬼を探していたところに、ク・サニョン(キム・テリ)と出会い、ヘサンはサニョンに悪鬼がついていることを伝えるシーンから始まる。貧しい家庭に生まれ、アルバイトに公務員試験の勉強にと苦労を重ねるサニョンは、そんな話を信じる暇はないと一蹴。しかし次の瞬間、彼女の周りで起こる原因不明の事件の数々、サニョンとヘサンの叫び声、そして、畳み掛けるような恐怖が彼らに迫る。ラストは、ヘサンの「やっと見つけた、あの悪鬼を」という言葉に、悪鬼に取り憑かれたサニョンが静かな笑顔を向ける…。キム・テリの変化を遂げた演技、スリリングなストーリー展開に期待が高まる。
ストーリー
扉の外は別世界だ。扉を開けると、そこには悪鬼がいる。悪鬼に取り憑かれた女と、その悪鬼が見える男が、5種類の神体を取り巻く疑問の死を暴くオカルト・ミステリー。亡くなった父親の遺品を受け取って、悪鬼に取り憑かれた貧しい生まれのク・サニョン。鬼と神を見ることができる民俗学者ヨム・へサンと出会い、悪鬼に関する真実を追いながら、自分が知っていた世界とは全く違う世界と向き合う物語。
スタッフ
監督:イ・ジョンリム「VIP」、キム・ジェホン「花たちの戦い -宮廷残酷史-」
脚本:キム・ウニ「キングダム」「シグナル」
キャスト
ク・サニョン:キム・テリ「ミスター・サンシャイン」、「二十五、二十一」
ヨム・へサン:オ・ジョンセ「サイコだけど大丈夫」
「悪鬼」
ディズニープラス スターにて6月23日(金) 23時30分より独占配信開始
(全12話/毎週金・土に2話ずつ配信)
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