2人の若者が、友情と本当の愛を見つける過程を描いた韓国BLドラマ「冬すぎて桜」が5月23日(月)より、CS放送局「衛星劇場」にて日本初放送されることが決定した。
「君の視線が止まる先に」「Mr.ハート」「You make me Dance～紅縁＜ホンヨン＞」を手掛けた「W-STORY」が制作した本作。原作となる作家Bamwooによるウェブ漫画は、2017年に韓国で連載開始し、2021年にシーズン4で連載完結となった人気シリーズで、韓国のみならず日本語、英語、中国語、タイ語などに翻訳され世界のファンにも愛されている。
CS放送局「衛星劇場」にて5月23日(月)放送スタート！
毎週(月) 後11:00～深0:15 ※2話連続放送
番組情報
2022年/韓国/全8話
[監督]ユン・ジュノ
[脚本]イ・ミニ
[原作]Cherry blossoms after winter (C) Bamwoo, 2020
[出演]オク・ジヌク、カン・ヒ、チャ・ゴン、チョヒョン、イ・ヒョンギョン
番組公式ページ
https://www.eigeki.com/series/15244
ストーリー
親を不慮の事故で亡くしたソ・ヘボムは、母の親友に引き取られる。そこは幼馴染チョ・テソンの家でもあったが、テソンは居候になったヘボムに対し冷たい態度を取るのだった。テソンに嫌われていると思いこんだヘボムは、テソンを避けながら過ごすことに。いつしか時は流れ、高校3年生になった二人は初めて同じクラスになる。ある日テソンはヘボムが学校でいじめられている姿を目撃して、それ以来、へボムを気にかけ守り始める。子供の頃のように再び距離が縮まった二人。これまでの誤解もひとつずつ解けて、ますます二人の想いは近付いていくのだが…。
