オリジナル韓国ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」がディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて6月7日(火)0:00より独占配信されることが決定し、日本語版ポスタービジュアルと日本語予告編が解禁された。
数多くの大ヒットドラマを生み出したスタジオドラゴン制作の本作は、ある日突然、見知らぬ若い女性と感情を共有(リンク)する不思議な体験をするようになったウン・ゲフン(ヨ・ジング)が、彼女の喜びや、悲しみ、痛みといったものを共に感じることで物語が展開していく、新感覚の“感情共有”ロマンス。
20年前に双子の姉が行方不明になった町でレストランを立ち上げたシェフ、ウン・ゲフン。彼はある日、自分の意志に反して泣いたり笑ったりと、ランダムな感情が沸き上がることに気づき、それが、ノ・ダヒョン(ムン・ガヨン)という女性の感情であることが判明する。その感覚は、双子の妹がいなくなる前に体験していたものと似ていて―。
ウン・ゲフンを演じるのは、子役の頃から“国民の弟”として親しまれ、「怪物」「王になった男」「絶対彼氏。」「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」など、人気の映画やドラマに出演する若手実力派俳優 ヨ・ジング。シェフとして厨房に立ち料理の腕をふるう様子や、他人の感情が流れ込んでくるという難しい役柄を熱演する。
明るく笑顔で人々に接する優しい性格ながら、運悪くうまくいかない毎日を過ごす就活生で、ある日ウン・ゲフンと感情を共有することになるヒロインのノ・ダヒョンには「女神降臨」の好演で多くの視聴者の共感を得たムン・ガヨン。フレッシュで実力派の二人の演技に注目したい。
監督は、「ライフ」や「ディア・マイ・フレンズ」など、でリアリティ溢れる世界観を作り出してきたホン・ジョンチャンがメガホンをとり、「あやしいパートナー」など、ロマンスとミステリーを巧みに織り交ぜるクォン・ギヨンが脚本を担当している。
今回解禁されたのは厨房でのテーブルで、ウン・ゲフンとノ・ダヒョンが初々しい様子でお互いを見つめ、手をそっと重ね、暖かい光に包まれた優しい雰囲気で、これから始まるロマンスを予感させるポスタービジュアル。一方、後ろに写っている、少しあいた冷蔵の中からは人の手のようなものが見えていることから、サスペンスの要素も垣間見える。
そして、予告編ではノ・ダヒョンと感情がリンクし、彼女の喜怒哀楽が所かまわずリンクして厨房で急に笑ったり、レストランのお客様の前で突然悲しさがあふれたりして周囲を驚かせるウン・ゲフンの姿がコミカルに映し出される。
携帯電話がWi-Fiを通してPCと同期(リンク)できるように、自分と誰かの感情がつながっている、そして、それはこの女性かもと気づき、二人が出会いを果たしてー。ふたりの感情のリンクはなぜ始まったのか、そして生まれるロマンスは…?
ヨ・ジングとムン・ガヨンダブル主演で贈る、“感情がリンクする”ことで生まれる、全く新しいストーリーに期待が高まる。「LINK:ふたりのシンパシー」は6月7日(火)0:00より独占配信(全16話/毎週火曜・水曜に1話ずつ配信予定)。
【ストーリー】
双子のテレパシーにより、妹の感情とリンクしていたウン・ゲフン。
18年前に妹が行方不明になって以来リンクが途切れ、ゲフンは悲しみを抱えたまま有名シェフに成長する。
そんなある日、再び他人の感情を感じるようになったゲフンは、感情の主(ぬし)に会うために、妹が行方不明になった怪しい町、チファ洞へと向かう。
その町で、なぜかつながってしまった感情の主、ノ・ダヒョンと出会う。
18年前の事件の傷を癒しながら、1人の男が見知らぬ女のあらゆる感情を感じることになったその秘密とは…。
【キャスト】
ヨ・ジング(「怪物」「王になった男」「絶対彼氏。」「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」)
ムン・ガヨン(「その男の記憶法」「女神降臨」「偉大な誘惑者」)
【スタッフ】
監督:ホン・ジョンチャン(「未成年裁判」「彼女の私生活」「ライフ」「ディア・マイ・フレンズ」)
脚本:クォン・ギヨン(「あやしいパートナー」「君を憶えてる」)
「LINK:ふたりのシンパシー」
ディズニープラス スターで6月7日(火)0:00より日本最速独占配信開始
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