ディズニープラス『支配種』日本語版本ポスター&本予告編解禁 4月10日(水)より独占配信開始

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ディズニープラス スターのオリジナル韓国ドラマシリーズ『支配種』(4月10日(水)より独占配信開始)の日本語版本ポスターと本予告編が解禁された。

「秘密の森~深い闇の向こうへ~」の脚本家が手掛ける本作は、大統領テロ事件の容疑者を追う元軍人ウ・チェウン(チュ・ジフン)が、テロの生存者であり、人間の”支配”から動物を開放する最先端技術を生み出す企業の若き女CEOユン・ジャユ(ハン・ヒョジュ)に狙いを定めボディガードとして接近、激震の”真実”に迫る様子を壮大なスケールで描くノンストップ・サスペンス。

解禁されたのは、主要キャラクターたちが巨大なピラミッドとともに写る本ポスター。ウ・チェウンが中央にそびえ立ち、その背後には、テロの爆発シーンやBF社に対するデモの様子が描かれている。さらに、その後ろに配置されたピラミッドの頂点に君臨するユン・ジャユを筆頭に、BF社の社員やテロ事件の秘密に関与するキャラクターたちが階層ごとに並んでいる。

本予告には、完璧な世界を目指して開発された人工培養肉技術で、食物連鎖による人間と動物の支配関係を終息させてしまったことで、第一次産業が崩壊し、BF社への反発を強める市民の様子が映し出される。さらに、ユン・ジャユへの殺害予告や“培養肉は細菌の塊だ”という記事でオフィスビルにマスコミが押し寄せるなど、次々と見えない脅威が迫る中、“シティズンX”に似せた手口によるBF社へのハッキング被害も。しかし、犯人は「うちの社員かもしれない」とジャユが何かを知っているかのような素振りで答える。さらに国務総理のソヌ・ジェが笑みを浮かべながら、噂の記事の真相についてジャユに迫る場面では、何か秘密を握っているようにも見て取れる。

一方、チェウンは誰かの指示のもと、ジャユのボディガードとしてBF社への潜入に成功。テロ事件の真相に迫ろうとする中、「彼は信用できる人か?それとも遠ざけるべき人なのか?」と目を合わせるチェウンとジャユの姿が。

最後は「黒幕は誰だ?」「食物連鎖から人間を切り離すことが最初の目標だとしたら、その次は…」と意味深なメッセージとともに、ジャユが水槽のような大きな装置を見つめ、さらに何かに鋭い眼差しを向けるシーンで締めくくられる。彼女の目線の先には?そして隠された秘密とは?激しい爆破や車体が落下するシーンなど、壮大なスケールで描かれるノンストップ・サスペンスの結末をお見逃しなく。

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