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ディズニープラス「スター」にて、オリジナル韓国ドラマシリーズ「照明店の客人たち」が12月4日(水)より独占配信開始される。この度、日本版の本ポスターと本予告編が公開された。
数々の賞レースを席巻した「ムービング」の原作者であり脚本を務めたカンフルをはじめとする制作陣が再集結した本作は、暗い路地裏の照明店を訪れるどこか変わった客人たちをめぐる、切なくも温かい人間愛を描いた感動のヒューマンミステリー。
主人公を演じるのは、「キングダム」シリーズのチュ・ジフン。店を訪れる客人たちを受け入れる、どこかミステリアスな照明店の店主を演じる。また、看護師役のパク・ボヨンをはじめ、オム・テグ、イ・ジョンウンなどが脇を固める。そして、監督を務めるのは「ムービング」でジョンウォン高校の教師チェ・イルファン役を演じたキム・ヒウォンで、本作が初監督作品となる。
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誰もが共感できる人間愛を描きながらも、始まりと終わりで物語の見え方が180度変わる予想不可能なストーリー展開で、物語の全貌が謎に包まれている本作。この度解禁となった本ポスターでは、物語の鍵となる照明を見上げている店主ウォニョン(チュ・ジフン)と、それを囲むようにして、どこか不安げな表情で照明を見上げている客人たちの姿を捉えている。
「生と死の境目に灯る 最も明るい光」というキャッチコピーからは、“電球”が物語の重要なカギとなることを想起させ、その明かりに照らされたキャストたちのそれぞれの役どころや、交錯していく人間模様が気になるビジュアルだ。
また併せて解禁となった予告編では、照明店が“客人たち”にとって特別な場所であることを暗示し、謎に包まれた物語の一部が明かされている。ウォニョンが「君は多分、他の人には見えないものを見たかもしれない」と意味深な言葉を投げかけるも、女子高生は「なんのこと?」とその言葉の意味をわかっていない様子。すべてを知るウォニョンは「なぜここにたどり着いた?」「この場所に」と、この照明店に来た理由を客人たちに問いかけていく。
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一方、場面は病院に移り、看護師のヨンジ(パク・ボヨン)も、何者かに患者が目を覚ますのかと問いかけられると、「意思次第です」と何かを知っているようだ。登場人物それぞれが涙を流す姿や救急で病院に運ばれていく姿、遺体安置室など、“生と死”を感じさせるシーンが続く中で、「暗い路地の奥 生と死の境目 誰かの意志は光になる」というキャッチコピーから、切なくも温かい人間ドラマが描かれた映像となっている。
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ストーリー
どこかもわからない、暗い街をさまよう人々。一部の記憶を無くした彼らがいたのは、‟生と死の境目”の世界だった。なぜ彼らはこの場所に辿り着いたのか。そして、元の世界に戻ることはできるのか――。
やがて人々は、彼らの過去、現在、未来の鍵を握る、ある路地裏の照明店へと引き寄せられていく・・・
スタッフ
監督:キム・ヒウォン
脚本:カンフル
キャスト
ウォニョン:チュ・ジフン
ヨンジ:パク・ボヨン
刑事:ペ・ソンウ
ヒョンミン:オム・テグ
『照明店の客人たち』
ディズニープラス スターで12月4日(水)より独占配信開始
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