「シネ・リーブル神戸」が3月20日にリニューアルオープン

神戸旧居留地にあるミニシアター、シネ・リーブル神戸(神戸市中央区)が劇場ロビーを改装し、3月20日(木・祝)にリニューアルオープンする。

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カフェスペースには、新たにテアトル梅田で人気の「MAKUAI CAFE」が登場。映画の前後に、こだわりのフードやドリンクを楽しめる。落ち着いた雰囲気の中で、映画の余韻に浸りながら、贅沢なひとときを過ごせそうだ。

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また、映画鑑賞に最適なオリジナルフードとドリンクがラインナップされ、神戸ブランドで、100年近くの歴史を持つ紅茶メーカー・神戸紅茶を使用したメニューも新登場。日本に数名しかいない紅茶鑑定士が日本の水に合わせてブレンドし、人気を誇る神戸紅茶の中から、MAKUAI CAFE KOBEでは5種類が提供される予定だ。地元の味を楽しみながら、映画の世界に没入できる。

さらに、快適なフロアには様々な椅子(一部コンセント完備)が設置され、開映1時間前からでもゆったりとくつろげる空間が実現した。

なお、シネ・リーブル神戸では、リニューアルを記念して特別試写会や限定キャンペーンなども実施予定。詳細は映画館のウェブサイトやSNSで随時更新される。

映画館支配人のコメント
シネ・リーブル神戸は、映画館で過ごす時間を特別な体験として提供することを目指しています。新しい施設、最新の技術、そして洗練された空間で、映画をもっと深く、もっと楽しんでいただけることを嬉しく思います。

その他映画館設備・サービスについて

1. 最先端の音響システム:odessaシネマ1
odessa(optimal design sound system(+α))を設備。 東京テアトルオリジナルのスピーカーで音響効果がさらにリアルになり、映画の世界に深く没入することができる。

2. 最新プロジェクター
高画質、高輝度、広い色域を実現できるRGBレーザー対応のDLPシネマプロジェクターを導入。

3. 快適な座席と広々とした空間
シネマ1ではフィゲラス社製のリクライニング付きハイスタンダードシートを全席に導入。シネマ2・3は、両側に肘置きが配置され、 座り心地を追求したハイクオリティな座席が導入されている。

4. シネ・リーブル神戸のハイスタンダードな座席シート×テンピュール(R)がタイアップ
NASAの技術から生まれ、「無重力睡眠」掲げる寝具ブランド・テンピュール(R)のマルマルクッションが、シアター座席用クッションとして、映画館としてはシネ・リーブル神戸に初導入。テンピュール(R)のマルマルクッションは、わずか3cmの厚さながら、テンピュール(R)の技術により、使ったときの座り心地が格段にグレードアップするという。
なお、シネ・リーブル神戸では2024年4月に座席がリニューアルされており、マルマルクッションを使うことで、さらに快適な映画鑑賞を楽しめそうだ。

<シネ・リーブル神戸 導入期間>
2024年11月22日~2025年5月22日

劇場概要

劇場名:シネ・リーブル神戸
所在地:兵庫県神戸市中央区浪花町59 神戸朝日ビルディングB1F
設備:3スクリーン 234席(車いす席6席含む)
リニューアルオープン日:2025年3月20日(木・祝)予定
公式サイト:https://ttcg.jp/cinelibre_kobe/

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