ケイト・ウィンスレット最新インタビュー映像解禁!『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター

大ヒット映画『タイタニック』の劇場公開25周年を記念して、『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』がいよいよ本日2月10日(金)より2週間限定で公開となる(IMAXは1週間限定公開)。
この度、ローズ役を演じ一躍スターダムに押し上ったケイト・ウィンスレットの、25周年にあわせた最新のインタビュー映像が解禁となった。

1997年に公開された映画『タイタニック』。1912年に実際に起きたタイタニック号沈没事故をベースに、新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャックと上流階級の娘ローズの愛の物語を描いた本作は、巨匠ジェームズ・キャメロン監督による迫力溢れる映像と、運命的な出会いを果たした身分違いの2人による胸を打つストーリーが世界中から支持され、当時社会現象を巻き起こした。

アカデミー賞(R)作品賞を含む歴代最多タイとなる11部門受賞という偉業を成し遂げ、公開から約25年が経った現在でも日本の洋画歴代興行収入1位(262億円/※興行通信社より)を守り続けている。そんな伝説の一作が、25周年記念として、今年のバレンタイン時期限定で劇場に戻ってくる。

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター

今回の公開を記念し、当時を振り返ったケイト・ウィンスレットは「演じられて光栄だった。物語とローズという人物に興味を持ったの。人生を変える作品になるなんて考えもしなかった。」と明かした。

ケイト演じたローズは、上流階級の娘であるが故政略結婚を強いられ、厳格な社交界の慣習や制限だらけの生活に絶望していた。そんな中、自由な世界があることを教えてくれた貧しい青年のジャックに次第に惹かれていく。共に生きていくと決めた2人の運命的な出会いは、やがて悲劇へと導かれてしまう―――。

当時21歳のケイトと22歳のレオについて、物語と重ねラブロマンスを期待するファンの声も多くあったが、二人は共演以降25年にわたり友情を育み、現在もハリウッドきっての仲良しコンビとして知られる。レオとの関係については「生涯続く友情を得た作品だと思っているの。この作品で芽生えた友情は特別。人生に欠かせない存在になることは珍しいけど、『タイタニック』で得た友情は欠かせないものなの。大切な友情よ。」と語り、スクリーン上では運命のラブロマンスを繰り広げた二人も、実際はラブロマンスではなく生涯の友情を築いたことを明かした。

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