デミ・ムーア主演『サブスタンス』本編映像&シーンカット公開

デミ・ムーアが主演を務める映画『サブスタンス』より、本編映像とシーン写真が解禁された。

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50歳の誕生日を迎えた元人気女優のエリザベス(デミ・ムーア)は、容姿の衰えから仕事が減少し、ある再生医療“サブスタンス”に手を出す。だが<治療薬>を注射するやいなや、エリザベスの上位互換体・スー(マーガレット・クアリー)が、エリザベスの中から現れる。若さと美貌に加え、エリザベスの経験を武器に、たちまちスターダムを駆け上がっていくスー。だが、一つの心をシェアするふたりには【一週間ごとに入れ替わらなければならない】という絶対的なルールがあった。しかし、スーが次第にルールを破りはじめ―。

解禁された映像は、エリザベスの経験を武器に、自分の魅力を最大限に引き出す方法を知り尽くしたスーが、現実社会へ誕生する様子を捉えたもの。エリザベスの後番組のオーディションに現れたのは、彼女の上位互換<スー>。パーフェクトな肢体と、おぼつかない言葉、フレッシュな笑顔。無邪気で愛らしい、まるで女神のような“新たなスター”の誕生に、“何も知らない”男たちは狂喜乱舞。「なんてゴージャスで可愛い天使なんだ」「君に決まりだ」―大袈裟で芝居がかった、空っぽなリアクションを繰り返し、スーを絶賛するハーベイ(デニス・クエイド)。スローモーションとアップで執拗に捉えられた彼女の圧倒的なスタイルと美貌、そこから繰り出されるチャームは絶大なインパクトで、完璧すぎるが故、彼女の放つ強い光が深い影を生み、<エリザベスとスー>が、これから歩む<先>を示唆するようなシーンになっている。

あわせて公開されたシーン写真は4点。ピンクのアイメイクと星型のキラキラピアスをして、新番組でポップな魅力を振り撒くスーの初々しい笑顔カットのほか、パーフェクトなスタイルを存分に活かし、手に入れた新生活を存分に楽しむ様子、そして少しずつ壊れていく生活の中で体の異変を感じ取り呆然とするシーンとなっている。

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監督と脚本を手掛けたコラリー・ファルジャは、本作を執筆した理由を「年齢、体重、からだの輪郭などが、その<理想の>型から外れていく時、世間は、『お前は女としてもう終わりだ』と私たちに宣言します」「これこそが女性の監獄」と断言、『本作は、これを吹っ飛ばす時が来た』と宣言しています。2024年になってまで、こんなにくだらないことが続いていること自体が、ちゃんちゃらおかしい」と爽快に言い放っている。

映画『サブスタンス』は5月16日公開。

ストーリー
元トップ人気女優エリザベスは、50歳を超え容姿の衰えと、それによる仕事の減少から、ある新しい再生医療に手を出す。すると――。

『サブスタンス』
出演:デミ・ムーア、マーガレット・クアリー、デニス・クエイド
監督・脚本:コラリー・ファルジャ
アメリカ/142分/R-15+
配給:ギャガ
(C)The Match Factory

公式サイト:https://gaga.ne.jp/substance/
公式X:@SUBSTANCE_0516

5月16日(金)公開

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