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『47歳 人生のステータス』リアル47歳の著名人から共感コメント続々!マイク・ホワイト監督のインタビュー動画も解禁

ベン・スティラー主演『47歳 人生のステータス』(MIRAIL(ミレール)、Amazon Prime Video、U-NEXTにてオンライン上映中)に、著名⼈からのコメントが到着した。さらに、マイク・ホワイト監督の海外リモートインタビューを収録した特別動画も解禁された。

本作は、『ムーンライト』『ミナリ』など社会問題をテーマにした上質な作品でアカデミー賞などの賞レースを賑わす、ブラッド・ピット率いる映画スタジオのプランBエンターテインメントが製作、監督と脚本を勤めたのは『スクール・オブ・ロック』の脚本を担当したヒットメーカーで独創的な視点が注⽬されるマイク・ホワイト、そして主演に近年はプロデュース・製作・監督・出演と多⽅⾯で活躍するベン・スティラーを迎え、息⼦の⼤学受験を機に⾃分⾃⾝のミッドライフ・クライシス(中年の危機)と向き合うことになった主⼈公の葛藤と不安を、どこかユーモラスでありつつもリアルに描いた、すべての悩める⼤⼈たちに贈る⼈⽣讃歌の物語。

今回、本作への共感・絶賛コメントを寄せたのは、⽥村淳(ロンドンブーツ1号2号)、友近、ハリウッドザコシショウら主⼈公と同じ47歳(+アラウンド47歳)の著名⼈たち。

また、特別インタビュー動画には、⽇本での上映に際し新たに⾏ったマイク・ホワイト監督の海外リモートインタビューを中⼼に、本編映像や撮影中の監督と出演者の様⼦、ベン・スティラーのインタビューも収録されている。

ホワイト監督は「中年男性の葛藤を悲しくも可笑しく描いた。ベンは繊細で味のある演技をしてくれたよ」と、⻑年の友⼈でありながらも今作が初タッグとなったベン・スティラーについて語り、⼀⽅ベン・スティラーは「誰もが共感できる作品に仕上がった」と本作への期待を述べている。

そして、上映中の動画配信サービスの1つであるMIRAIL(ミレール)では、”47歳”にちなんだキャンペーンとして、47歳の⽅のみ特別価格470円(税込)<通常価格1,200円(税込)のところ>で本作を鑑賞できるキャンペーンが実施中だ。

目次

コメント一覧(順不同/敬称略)

■ ⽥村淳(タレント/ロンドンブーツ1号2号)
「⾃分と他者」「幸福とは」を考えさせられる映画︕ベン・スティラーの哀愁漂う演技にリアルさがあった︕

■ 友近(芸⼈)
47歳でまだそんなこと⾔ってんのか︕︖と説教したくなりました。
⼈と⽐べる⼈⽣ほど⾺⿅げたものはない︕⾃分は何をしたいのか︕⾃分⾃⾝の幸せって何か︕
それを早くに気づき実⾏に移せた⼈が本当の⼼の富を得られるのだと思う。
⼈の幸せを素直に喜べない⼈はきっと⼀⽣幸せになれないですね。

■ ハリウッドザコシショウ(お笑い芸⼈)
お︕ええやんええやん︕誰でも⽣きてりゃあ成功も後悔もあるやん︕
⼈⽣なんて不安だらけで、あそこをあーやったなーって思う時あったりするけど、結局後悔ないやん︕
シュシュっといったらええやんええやん︕シュ〜︕そんな映画です︕

■ ⼩沢⼀敬(芸⼈/スピードワゴン)
47歳。今の時代まだこの年齢なら何でもできるし何にでもなれると思ってる⾃分。
それでいてもうこの年齢でできることなんてたかが知れてるんじゃないかって諦めかけてる⾃分。
どちらも47歳の今の⾃分の素直な気持ち。
若い世代を羨んでしまう時もある。僕は誰に認めてもらいたかったんだろう。
昔の友たちは元気にしてるだろうか。昔の友達に会いたくなった。その時は昔話は無しにしよう

■ 野間⼝徹(俳優)
映画を⾒終わったとき、少しだけ⾝体が軽く感じ、景⾊が違う⾊に⾒えると思います。

■ 和泉元彌(狂⾔・和泉流⼆⼗世宗家)
⼗⼈⼗⾊、⼈⽣の選択は無限⼤︕ 他⼈と⽐べても仕⽅ない‼ そうは思えない…情けない時も。
僕は主⼈公のような⼈⽣、⼤好きです。必死に⾛って、転んで、悩んで…
でも、「この⼈⽣でよかった」とこんな⾵に気付けたら最⾼です。

■ 塚越友⼦(臨床⼼理⼠・公認⼼理師)
中年期の危機といっても⽩⼈男性の1等地をめぐる贅沢な悩みを、⻘年期の息⼦との対⽐を⽤いることで、中年期以降をどう⽣きるか︖というテーマに昇華させていくさまが⾒事だ。

■ ジェーン・スー(コラムニスト)
こんなに笑えない、共感できないベン・スティラーは初めてで⽬が離せませんでした。
⼀⽅、同世代の男性は「理解できる」とのこと。
私たちはもっともっとお互いのことを知らなければならない︕

■ 佐久間宣⾏(テレビプロデューサー)
⾃分が⼼のなかに苦労してしまい込んだものをベン・スティラーがガンガン掘り返していく。
⾒てる間ずっと、やめろ…やめてくれ…って思ってた。
共感したくないのに死ぬほど共感する。そして切ない。地味なふりして爆弾みたいな凄い映画。

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