【重要】アネモ会員システム全面リニューアルのお知らせ

『5月の花嫁学校』本編映像解禁!ジュリエット・ビノシュが指導する「良き妻の鉄則」とは?! ―5月28日(金)公開

アカデミー賞(助演女優賞)や世界3大映画祭で女優賞を制覇したジュリエット・ビノシュ主演最新作『5月の花嫁学校』(5月28日(金)公開)より、本編映像が解禁された。

ビノシュは本作でキュートなコメディに挑戦。『セラフィーヌの庭』でセザール賞主演女優賞を受賞したヨランド・モローと、セザール賞主演女優&助演女優賞に6度もノミネートされているノエミ・ルヴォウスキーとともに繰り広げる名女優たちのパワフルな演技が話題を呼び、フランスで初登場1位を獲得した。監督には、セザール賞で7部門を制した『セラフィーヌの庭』(08)や、大女優カトリーヌ・ドヌーブを起用した『ルージュの手紙』(17)で知られるマルタン・プロヴォ

解禁された映像は、ジュリエット・ビノシュ扮する家政学校校長のポーレットが、新入生の18人の少女たちに「何よりもまず夫に付き従うこと」「お酒は飲まない」から「夜のお勤めも大事な仕事」まで、7つの良き妻の鉄則を説くシーン。現代社会ではあり得ない、その驚きの条件の数々を大真面目に少女たちに教え込む様子にご注目を。少女たちの初々しい学校生活の様子も垣間見え、どこか牧歌的でユーモラスな映像となっている。

映画『5月の花嫁学校』は5月28日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開。

目次