主演:大沢たかお×監督・脚本:入江悠『AI崩壊』追加キャストに芦名星、玉城ティナ、髙嶋政宏、余 貴美子ら“超本格派”が集結

スリリングな展開と驚愕の結末で2017年上半期最大のヒットを記録した社会派サスペンス映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』の入江悠監督、『藁の楯 わらのたて』、『22年目の告白-私が殺人犯です-』の北島直明プロデューサーが新たにタッグを組んだ超大型映画『AI崩壊』が2020年に公開される。

完全オリジナルストーリーとなる本作。AI(=人工知能)が国民の生活を支える存在となった2030年という遠くない未来の日本を舞台に、全ての国民のライフラインとして必要不可欠となったAIが突如として暴走、日本中を巻き込んだ、想像を絶する大惨事が発生する—-。

主演には、2018年にロンドン公演されたミュージカル「王様と私」で1人2役に挑戦するなど活躍の場を世界に広げる傍ら、興行収入50億円を突破し、今年最大級の社会現象を巻き起こしている映画『キングダム』の王騎役でも圧倒的な存在感を見せつけた大沢たかおが務めることでも話題の本作。

さらに今回、脇を固める豪華俳優陣として賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和、に続き、追加キャストがついに解禁。新たに出演が発表されたのは、芦名星、玉城ティナ、髙嶋政宏、余貴美子と日本を代表する超本格派の豪華キャストが集結。彼らがどのように大沢たかお演じる画期的なAIの開発者で天才科学者の桐生浩介に関わってくるかは未だベールに包まれている。

今回解禁されたキャストたちは完全オリジナルストーリーで描かれる本作に対して、芦名星は「今後AIに起こりうる可能性を想定しながら、今の生活とAIに期待する部分も含め、映画を観た後に色々な事を感じてもらえると思います。」、玉城ティナは「私たちの世代にとっても身近な話題です。色々な正義や、色々な立場の人がいて、良い部分ばかりを見せずに、しっかりと問題提起をしているところを、お客さんがどのように感じて下さるのかも聞いてみたいです。」、髙嶋政宏は「最初台本読んだとき、これはめちゃくちゃ面白いなって。原作はなんだろうと思っていたらオリジナルだっていうんですよ。それで入江監督に「本当に最高ですね」ってお伝えしました!」、余貴美子は「AIに管理されることで、どんどん医療も発展し、色々なことが便利になっていきますが、本当の人間の幸せや豊かさとは何かを考える面白いきっかけになる作品。」とAIが普及し現在と地続きの約10年後の近未来を描いた本作への想いを語った。さらに髙嶋政宏は「現場は機材を含め世界レベルで最先端、まさにグローバルスタンダード。俳優として贅沢な現場に参加させて頂けました。」と本作のスケールの大きさが邦画の枠を超え世界レベルであることを語った。

身の回りにはAI搭載の家電や通信システムが溢れ、AIという文字をメディアで見ない日はないほどAI関連ニュースが世間を賑わしている昨今。現在と地続きの遠くない未来―2030年には一体どんな世界が待っているのか?そして人間とAIはどのような関係性になっているのか—?その答えは『AI崩壊』の中にあるかもしれない。

目次

キャストコメント

芦名星
AIの世界が非現実的ではないのですが、でもまだ見ていない未来のお話。今後AIに起こりうる可能性を想定しながら、今の生活とAIに期待する部分も含め、映画を観た後に色々な事を感じてもらえると思います。色々な想いが、色々な視点から描かれている作品です。

玉城ティナ
本作のテーマであるAIは、現時点ですでに普及しているので、私たちの世代にとっても身近な話題です。色々な正義や、色々な立場の人がいて、良い部分ばかりを見せずに、しっかりと問題提起をしているところを、お客さんがどのように感じて下さるのかも聞いてみたいです。

髙嶋政宏
最初台本読んだとき、これはめちゃくちゃ面白いなって。原作はなんだろうと思っていたらオリジナルだっていうんですよ。それで入江監督に「本当に最高ですね」ってお伝えしました!現場は機材を含め世界レベルで最先端、まさにグローバルスタンダード。俳優として贅沢な現場に参加させて頂けました。

余 貴美子
AIに管理されることで、どんどん医療も発展し、色々なことが便利になっていきますが、本当の人間の幸せや豊かさとは何かを考える面白いきっかけになる作品だと思いました。周りは変わっても、人間は変わらない。周りだけが発展しても、きっと幸せではないのかもしれない。

作品タイトル:『AI崩壊』
監督・脚本:入江悠
企画・製作幹事:日本テレビ 制作プロダクション:クレデウス
配給:ワーナー・ブラザース映画

コピーライト:(c)2020「AI崩壊」製作委員会

2020年 全国公開

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