2017年、驚異の⼤ヒットを記録した『キセキ-あの日のソビト-』のキャスト・スタッフが再び集結し、名曲「愛唄」を映画化した『愛唄 ―約束のナクヒト―』が2019年1月25日(金)より全国公開となる(配給:東映)。
GReeeeNが初の脚本で本作に込めたのは、名曲「愛唄」への想いと同じ「人を好きになることを恐れないで」という、まっすぐなメッセージ。手をつなぐことさえせず、恋する勇気を持てないまま大人になった青年が、“友”と“詩”との出会いによって、恋に全力で駆け抜けていくさまを、主演の横浜流星をはじめとする清原果耶、飯島寛騎ら注目の若手俳優が描き出す。
このたび、本作の公開に先駆け、下記日程において、試写会の実施が決定いたしました!話題の本作をいち早くご鑑賞いただける機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
『愛唄 ―約束のナクヒト―』一般試写会20組40名様ご招待!
【日時】2019年1月15日(火) 18:00開場/18:30開映
【会場】よみうりホール(千代田区有楽町1-11-1 読売会館 7F)
※応募締切:1月7日(月)
※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。
映画『キセキ』のチームが脚本GReeeeNで贈る、名曲「愛唄」のもう一つの物語。
2017年に大ヒットを記録した映画『キセキ ―あの日のソビト―』のチームが再び集結し、名曲「愛唄」のもう一つの物語を紡ぎだす。『キセキ』での好演も記憶に新しい横浜流星が主演を務め、ヒロインに清原果耶、横浜の親友役に飯島寛騎。
脚本・音楽を手掛けるのはGReeeeN。彼らが初の脚本で本作に込めたのは、名曲「愛唄」への想いと同じ「人を好きになることを恐れないで」という、まっすぐなメッセージ。
恋する勇気を持てないまま大人になった青年が、“友”と“詩”との出会いによって、恋に全力で駆け抜けていくさまを描き出す。実話エピソードから着想を得たオリジナル脚本で、青く澄みきった新たな物語が誕生した。
ストーリー
「私の手、握ってくれてありがとう」 その言葉が僕らのすべて――
あいつがくれた、恋する勇気。あの子がくれた、生きる意味。僕を変えた二つの出逢いが今、一つの奇跡を起こす。
平凡な毎日、他人を夢中になるほど好きになったこともなく、ただ過ぎていく日々の中、大人になってしまったトオル。そんなある日、自分の人生のタイムリミットを突然告げられる。
失意の中、元バンドマンの旧友・龍也との再会と、偶然見つけた“詩”との出逢いによって彼は、生きる勇気をもらい、恋というものに生涯をかけて全力で駆けてみたくなった―。
トオルを変えた詩。そしてその先にようやくめぐり逢えた運命の少女・凪。しかし、詩を綴ることをやめたその少女には誰も知らないある秘密があった…。
終わらない命など存在しない中で、今を夢中で生きるとは。刹那に輝くその運命が、名曲誕生の奇跡を起こす。
その唄は、僕らの運命から溢れ出た――
”ナクヒト“とは:泣く人。涙するほど全力な人のこと。 GReeeeNによる造語。
作品タイトル:『愛唄 ―約束のナクヒト―』
出演:横浜流星 清原果耶 飯島寛騎 成海璃子 財前直見 富田靖子 中山美穂
監督:川村泰祐 『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』『L♡DK』『海月姫』『きょうのキラ君』ほか
脚本:GReeeeNと清水匡
音楽:GReeeeN
主題歌:GReeeeN「約束 × No title」(ユニバーサル ミュージック)
配給:東映
公式サイト:http://aiuta-movie.jp/
コピーライト:(C)2018「愛唄」製作委員会
2019年1月25日(金) 全国公開