Twitterでの“妄想ツイート”が話題となり、フォロワー数14万人以上を誇るウェブライター、カツセマサヒコによる同名小説を映画化した『明け方の若者たち』が12月31日(金)公開となる。
この度、主演の北村匠海、黒島結菜、井上祐貴らキャストによる特別企画映像が解禁された。
公開された映像は本作のコピーである”「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」その16文字から始まった、沼のような5年間-。”にちなみ、「私と○○した方が○○かもよ?」ということをそれぞれ発表するという企画。
和気あいあいとした雰囲気の中、北村は「私と“料理”した方が“楽”かもよ?」と、コロナ禍による自粛期間を経てどっぷりハマったという“料理“を発表。”最強のハンバーグ”と謳うオリジナルのハンバーグについて熱を込めて語り、思わぬこだわりに一同を驚かせた。
一方、黒島は「私と“散歩”した方が“健康になる”かもよ?」と発表。犬を飼っている黒島は朝から一時間ほど散歩に行くという。朝から充実した生活を送ることで健康にもなり自己肯定感も上がる!とアピール。井上は「私と“DIY”した方が“楽しい”かもよ?」と発表。北村と同じく自粛期間に目覚めたというDIYについて語り、最後はそれぞれが映画の見どころをアピールした。
イントロダクション
主人公の<僕>役を北村匠海、明大前の飲み会で<僕>が一目ぼれする<彼女>を演じるのは黒島結菜、新入社員の<僕>の同期で後に親友となる<尚人>役には井上祐貴。近くて遠い2010年代のリアリティ溢れる青春劇の映像化に挑戦するのは松本花奈監督。脚本は小寺和久。そして、主題歌をロックバンド・マカロニえんぴつが担当する。
ストーリー
「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」
その16文字から始まった、沼のような5年間。
明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った<彼女>に、一瞬で恋をした。
下北沢のスズナリで観た舞台、高円寺で一人暮らしを始めた日、フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり…。
世界が<彼女>で満たされる一方で、社会人になった<僕>は、”こんなハズじゃなかった人生”に打ちのめされていく。
息の詰まる会社、夢見た未来とは異なる現在。夜明けまで飲み明かした時間と親友と彼女だけが、救いだったあの頃。
でも、僕はわかっていた。
いつか、この時間に終わりが来ることを…。
作品タイトル:『明け方の若者たち』
出演:北村匠海
黒島結菜 井上祐貴
山中崇 楽駆 菅原健 高橋春織
三島ゆたか 岩本淳 境浩一朗 永島聖羅 木崎絹子 寺田ムロラン 田原イサヲ
わちみなみ 新田さちか 宮島はるか
佐津川愛美 高橋ひとみ / 濱田マリ
監督:松本花奈
脚本:小寺和久
原作:カツセマサヒコ「明け方の若者たち」(幻冬舎刊)
主題歌:マカロニえんぴつ「ハッピーエンドへの期待は」(TOY’S FACTORY)
制作プロダクション:ホリプロ
製作:「明け方の若者たち」製作委員会
R15+
配給:パルコ
公式サイト:akegata-movie.com
公式Twitter:@akewaka_info
公式Instagram:@akewaka_info
コピーライト:(C)カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会
12月31日(金)全国ロードショー
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