ジョーナカムラ、こんどうようぢW主演、LGBTの世界を描いた『アスリート~俺が彼に溺れた日々~』公開に向けてCF開始

ジョーナカムラ、こんどうようぢW主演、秋葉原映画祭2019にてプレミア上映され話題となった『アスリート~俺が彼に溺れた日々~』。本作は“自分らしく生きていたい”をキャッチコピーにLGBTの世界を描いた純愛映画だ。
このたび、本作の国内全国劇場公開及び海外での公開に向けて、CAMPFIREにてクラウドファンディングを開始した。

LGBTとは、L=女性同性愛者(レズビアン)、G=男性同性愛者(ゲイ)、B=両性愛者(バイセクシュアル)、T=心と体が一致しない者(トランスジェンダー)の総称であり、日本の人口の8%が当事者であるとも言われている。そんなLGBTを題材にした純愛映画が誕生した。

主演には、香港、シンガポール、台湾で活躍する国際派俳優のジョー・ナカムラと原宿系モデルとしてフォロワー27万人を超え、中性的な雰囲気のジェンダー男子としても若者に絶大の人気を誇るこんどうようぢを迎え、美しい映像と胸に迫る繊細なストーリーで現代のLGBTの世界を描く。

ストーリー
元競泳選手の海堂航平は、共働きをする妻と高校生の娘と平凡な日常を過ごしていたが、ある日、突然妻に離婚届けを突きつけられる。酒に溺れて新宿二丁目にたどり着いた航平の前に、美少年の悠嵩と運命的な出会いが訪れる。悠嵩は、チャットボーイをする傍らアニメ作家を目指しているが、病に倒れた父親に「ゲイだ」と告白できずに思い詰めていた。二人は、戸惑いながらも、いつしか性の垣根を超えて惹かれ合い、やがて肉体を交わすようになる。航平と悠嵩は、時に愛し合い、時に傷つけ合いながら、互いの関係を深めてゆく。二人の憩いの場は、ニューハーフのプリシラがママを務める『ラパス・カフェ』であった。航平は、この店に集う様々な人種と触れ合いながら、自分の“性”への価値観に葛藤し、「愛とは何か」について、思い悩み始める。一方、悠嵩は初恋の相手のアツシと再会し、元来ストレートの航平とは、相容れないことに気づいてゆく。その折、航平の大切な相談相手である、プリシラが倒れてしまう、、、

作品タイトル:『アスリート~俺が彼に溺れた日々~』
出演:ジョーナカムラ、こんどうようぢ、田崎礼菜(notall)、中村文彦、みなもとらい、いちる(Vipera)、美羽フローラ(KIS)、海崎遥斗、橋本彩花/ 梅垣義明
主題歌GOW「ねぇ、だって」
監督:大江崇允
製作:吉岡智子 企画・プロデュース:大橋孝史
プロデューサー:岩村修 アシスタントプロデューサー:馬場基晴 脚本:村川康敏 撮影監督:三浦大輔 録音:内田達也 音楽:重盛康平 制作進行:中村光耶 メイキング:寺島明智 脚本協力:皐月彩 撮影助手:角田行平 衣裳・ヘアメイク:小倉友花
製作:株式会社キャナル
制作プロダクション:モバコン株式会社
制作協力:株式会ネクシブ
協力:日本セクシュアルマイノリティ協会
配給:株式会社パル企画

■映画「アスリート~俺が彼に溺れた日々~」クラウドファンディング公式ページ
https://camp-fire.jp/projects/view/146756(CAMPPFIRE)

公式サイト:https://www.athlete-movie.com/
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コピーライト:(C)映画「アスリート」製作委員会

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