『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』9月23日(金・祝)より3D大スクリーンで2週間限定公開決定!

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(12月16日(金)日米同時公開)の公開を記念して、世界中で再上映を要望する声が殺到したことを受け、ジェームズ・キャメロンの創り出した世界を進化した3D映像で一新し、重要なシーンが追加された特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』が、日本でも9月23日(金・祝)から10月6日(木)までの2週間限定で全国約200館のプレミア・ラージ・フォーマット含む3Dスクリーンで劇場公開されることが決定した。

ジェームズ・キャメロン監督自身の『タイタニック』(97)、そしてあの『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)も上回る全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(09)。

当時、既に映画の巨匠であったジェームズ・キャメロンは独自の革新的な3Dカメラを開発し、他の3D作品とは比較にならない驚異的なクオリティを実現。神秘の星パンドラの森を舞台に、「浮き出る」よりも「奥行き」のある3Dで“そこにいるかのような”を究極の映像世界へと誘う『アバター』は社会現象となり、全世界で爆発的に大ヒットを記録。それまで全世界歴代興行収入第1位であったキャメロン自身の作品『タイタニック』(97)の記録を自ら塗り替るという偉業を達成。

そして2019年、『アベンジャーズ/エンドゲーム』が自身の記録を更新した際に、マーベル・スタジオに祝福のメッセージを贈り「(劇場体験に)希望を感じました」と心境を語るなど、自分の記録よりも“映画”の新しい可能性を開拓し続ける“映像の神”ジェームズ・キャメロンは、常に劇場での映画体験の未来を見ている。

※『アバター』は2021年、中国での再上映でふたたび世界No.1に返り咲いている。

~映画の限界を打ち破り、大きな可能性示した『アバター』の輝かしい記録~
★『タイタニック』を抜き、11年ぶりに全世界歴代興行収入第1位を更新
★世界公開時130ヵ国、全ての国でオープニング第1位を達成
★全米公開映画歴代興行収入第1位
★全米3D映画歴代興行収入第1位
★日本での興行収入:156億円。その内3Dシェアは87%
★IMAX公開映画全米歴代興行収入第1位
★史上最速での全米興行収入5億ドル突破
★第67回ゴールデングローブ賞ドラマ部門で作品賞、監督賞を受賞
★第82回アカデミー賞(R)で作品賞、監督賞を含む9部門にノミネート、3部門受賞(視覚効果賞、美術賞、撮影賞)
※記録は公開当時

アバター

『アバター』ストーリー
22世紀、希少鉱物を求めた人類は地球から遠く離れた惑星パンドラで〈アバター・プロジェクト〉に着手していた。“ナヴィ”と呼ばれるこの星の種族と人間のDNAを組み合わせた肉体〈アバター〉を操作員の意識で操ることで、人に有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘する。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、〈アバター〉を得て体の自由を取り戻す。惑星パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちるジェイク。しかし彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていく……。

アバター
アバター
アバター

『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』上映バージョン【全8タイプ】
IMAX 3D字幕/IMAX 3D吹替
ドルビーシネマ3D字幕/ドルビーシネマ3D吹替
4D(3D字幕/3D吹替)、通常版(3D字幕/3D吹替)

目次

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の舞台は海へ――

映像への飽くなき探求、そして革新的な映像革命により“映像の神”とも称されるリビングレジェンド、ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注ぎ込み生み出す<究極の映像体験>は、舞台をパンドラの海へ移し、壮大に広がる海、美しい海中の表現、躍動感あふれる生物たち──映画館だけが可能にする圧倒的没入感によって、観客は目だけでなく心も奪われるに違いない。

映画界・映像界のトップに君臨し、今人類が体感することのできる最高の「映像体験」であることにこだわり抜いたキャメロン監督。この冬、「観る」の先にある“超現実”に心が奪われるだろう。

目次