『アントマン&ワスプ:クアントマニア』宮川大輔「アントマン」振り返り特別映像解禁!3作品のマラソン上映も決定

アントマン&ワスプ:クアントマニア

マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2月17日(金)公開)より、前作に登場した捜査官・ウーの日本語吹替版声優を担当したお笑い芸人の宮川大輔が、これまでの「アントマン」を振り返る特別映像が解禁となった。

本作の主人公は、スーツを着用することによってサイズを1.5cmに縮小することができる“最小”にして“最強”のヒーローアントマン。解禁となった映像では宮川が、「人一倍家族思いな超いい主人公スコット・ラング。でも実は元泥棒なん!?さらにイケメンFBI(ウー)がお友達。今は改心して、特殊スーツを着て戦うヒーロー、アントマンに!」と、アベンジャーズ史上最も“普通すぎるヒーロー”としてファンからも親しまれているアントマンの人柄を振り返る。

小さな身体を駆使してこれまで様々な活躍をしてきたアントマンだが、小さくなるだけでなく約20mのジャイアントマンにも巨大化することができるアントマンに、宮川は「小さくなっても、元のパワーはそのままに!デカくもなるんかい!いや、デカすぎてアカーン!!」と突っ込み。

そして「アントマン」シリーズに限らず、アベンジャーズにおいても重要な役割を果たしてきたアントマン。「エンドゲーム」では量子世界を使ったタイムトリップの可能性に気付き、人類を救うサノスとの最終決戦へとその希望を繋げた功労者であり、映像にもその活躍っぷりが凝縮。宮川も「アベンジャーズの中心メンバーとしても大活躍!ジャイアントドスコーイ!」とハイテンションなナレーションを披露。

そんなアントマンが、人類の想像を遥かに超える<量子世界>を舞台に“一家総出”でマーベル史上最凶の敵・征服者カーンに立ち向かう本作。カーンは全人類の過去・現在・未来のすべての時間を操り、その存在を消し去ることのできる恐るべき能力の持ち主で、なんとアベンジャーズの面々を何度も殺したという衝撃の強さを誇る、今後さらに広がっていくアベンジャーズの新たな物語において、最大の脅威となる存在。宮川もその恐ろしさに「絶対ヤバい奴やん…!アカン!アカン!アカーン!!」と大興奮。

宮川は“マーベル史上最凶の敵”カーンについて、「ヤバいっすよ、時を操れるって…一番強いんちゃいます?だってたとえ殴られたとしても、ヤバい!と思ったら時を戻して攻撃をかわすことも出来るわけでしょう?どうやって勝つんだろうと思います。もう嫌いですね、カーン。強すぎるでしょ。そんなんアントマン勝てへんもん…」と語り、想像を絶する能力を持つカーンの恐ろしさを前にアントマンの命運への心配を吐露した。

さらにそんなアントマンについては、「やっぱり普通の男なところがいいですよね。他のアベンジャーズのヒーローたちってもっと、大金持ちだったりスーパーパワーが使えたり、すごいじゃないですか。でもアントマンは普通で、娘のために頑張るパパで。ヒーローなのに親近感がありますよね。」と、アベンジャーズで最も“普通”なヒーローアントマンが持つ親しみやすさこそが世界中で愛される理由だと語っている。

本作でアントマンは愛娘・キャシーを人質に取られ、“娘を救うには世界を犠牲にせざるを得ない”という人類の運命を左右する究極の選択を迫られることに―。彼は果たしてどんな決断を下すのか、<アントマンの最後の戦い!?>に、期待が高まるばかりだ。

そして、そんな本作の公開を記念して、公開日前日の2月16日(木)に全国の全14劇場の映画館にて、『アントマン』、『アントマン&ワスプ』、そして一足早く最新作の『アントマン&ワスプ:クアントマニア』をマラソン上映することも決定した。

「アントマン」マラソン上映

【日程】
2月16日(木)/形態:2D字幕

【時間】
『アントマン』16:00~『アントマン&ワスプ』18:30~『アントマン&ワスプ:クアントマニア』20:50~ ※途中休憩あり

【鑑賞料金】
4,000円/来場者特典:US版ミニ“アントサイズ”ポスターA5サイズ

【実施劇場】
TOHOシネマズ 日比谷(東京)、TOHOシネマズ 新宿(東京)、グランドシネマサンシャイン池袋(東京)、横浜ブルク13(神奈川)、TOHOシネマズ 梅田(大阪)、イオンシネマ心斎橋(大阪)、ミッドランドスクエアシネマ(愛知)、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13(福岡)、ユナイテッド・シネマ札幌(北海道)、MOVIX仙台(宮城)、広島バルト11(広島)、イオンシネマ岡山(岡山)、TOHOシネマズ 西宮OS(兵庫)、熊本ピカデリー(熊本)予定

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