Spotify『バビロン』公式プレイリスト内で津田健次郎×よしひろまさみちが映画音楽の世界を語るスペシャル対談配信中!

バビロン

『ラ・ラ・ランド』でアカデミー監督賞を史上最年少で受賞したデイミアン・チャゼルが、ブラッド・ピットマーゴット・ロビーほか豪華キャストを迎えた最新作『バビロン』(2月10日(金)公開)の公式プレイリストがSpotifyで配信中だ。

そのプレイリスト内で、俳優としても活躍中の声優・津田健次郎×映画ライター・よしひろまさみちスペシャル対談が大きな反響を呼んでいる。

いまも世界中の人々を虜にし続けている、あの『ラ・ラ・ランド』の楽曲を手がけたジャスティン・ハーウィッツが、なんと『ラ・ラ・ランド』の2倍以上の楽曲を制作したという本作『バビロン』。1920年代のハリウッド、すべてのエンターテインメントが急速に発展を遂げるなか、“ジャズ・エイジ“とも呼ばれるようにジャズミュージックも黄金期を迎えていた時代を描くとあって、いまも残る当時のサウンドからインスピレーションを得ながら、ハーウィッツならではの研ぎ澄まされたセンスを融合させて作り上げられた珠玉の楽曲がかき鳴らされる。

第80回ゴールデングローブ賞で作曲賞を受賞、そして第95回アカデミー賞でも作曲賞にノミネートされ、受賞最有力候補の呼び声が高く、新時代の“映画音楽”文化を切り開きつづけるハーウィッツの音楽は、本作の大きな見どころ・聴きどころのひとつと言えるだろう。

そして、『バビロン』公式プレイリスト内では、普段から様々な映画のサウンドトラックを愛聴しているという津田が、よしひろと共に終始ワクワクのとまらない濃密トークを展開。

映画音楽をよく聴きながら過ごしていたという少年時代の思い出エピソードや、ジョン・ウィリアムズ、ハンス・ジマーといった映画音楽界のレジェンドたちへの大いなる愛、そして本作の豪華キャスト・スタッフに本場ロサンゼルスで生インタビューをしてきたよしひろからの貴重な証言なども飛び出し、津田も「テンション上がるわぁ~!!」「内臓が躍る!」「音楽角度からの映画話、楽しい!」とテンション上がりっぱなしで約1時間弱、徹底的に語りつくす。

告知映像でも2人のあまりにも楽しそうに語る様子が垣間見られるスペシャル対談。この完全版はSpotify『バビロン』公式プレイリストで独占公開中。聴けば、本作をさらに堪能できそうだ。

バビロン
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