『Back to Black エイミーのすべて』稀代の歌姫エイミー・ワインハウスの光と影を映し出した本予告公開

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エイミー・ワインハウスの半生を描いた『Back to Black エイミーのすべて』の本予告と場面写真が公開された。

様々な音楽的要素を融合させて独自のスタイルとサウンドを作り上げ、世界中で3,000万枚以上のレコードを売り上げた、現在でも月間8,000万回以上のストリーミング再生数を誇る近年の歴史上最も偉大なアーティストの一人、エイミー・ワインハウス。

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カムデン・タウンで過ごしたアーティスト活動初期から、アルバム「バック・トゥ・ブラック」を発表してグラミー賞5部門受賞という栄誉に輝き、一躍世界的大スターの地位を獲得。本作では、若くして脚光を浴び、突然の名声に戸惑いながらも、感情むき出しの歌詞に独特のけだるいハスキーボイスで本能のままに歌い続け、愛に生きたエイミーの波乱に満ちた愛と喪失を描き、知られざる素顔に迫る。

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『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』や『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』で知られるサム・テイラー=ジョンソンがメガホンを取り、エイミー・ワインハウスを演じるのは、現在27歳で英国のドラマ「インダストリー」シリーズでメインキャラクターを務め、映画『バービー』では王女バービーを演じたマリサ・アベラ。その他、ジャック・オコンネル、エディ・マーサン、ジュリエット・コーワン、レスリー・マンヴィルなどが脇を固めている。

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この度公開された本予告では、エイミーが家族や恋人に囲まれながら、成功と名声を掴みスターへの階段を駆け上がる様子から、「歌うためだけに生まれてきたの?そんなのイヤよ」と本音を口にし、パパラッチから逃げる場面や、恋人のブレイクと衝突するシーンなどが対照的に描かれる。稀代の歌姫であるエイミーに訪れる光と影を、ヒット曲に合わせて映し出した映像となっている。

ストーリー
10代のエイミーは、別居中の父ミッチ(エディ・マーサン)と母ジャニス(ジュリエット・コーワン)や、若かりし頃ジャズ歌手だった憧れの祖母シンシア(レスリー・マンヴィル)ら家族に見守られ、歌手としてのキャリアをスタートする。デビューアルバム『フランク』は成功したものの全米進出を果たせず、悔しい気分で行ったパブでブレイク(ジャック・オコンネル)と出会い、2人は熱烈な恋に落ちる。しかしブレイクはすぐに元カノとよりを戻して二人は破局。ショックからエイミーは酒やドラッグで問題を起こすようになる。心配したマネージャーはリハビリ施設での治療を勧めるが、エイミーは治療を拒否する。ブレイクとの失恋を歌った「バック・トゥ・ブラック」は世界的な大ヒットとなり、再会したエイミーとブレイクは誰にも内緒で結婚する。しかし再び関係が悪化したうえブレイクは暴行罪で逮捕されてしまう。今やスーパースターのエイミーはパパラッチに24時間付きまとわれ、長年の摂食障害と依存症に苦しみ、心も体も蝕まれていく。そんな時、グラミー賞主要4部門を含む6部門にノミネートされるのだったが・・・。

『Back to Black エイミーのすべて』
出演:マリサ・アベラ、ジャック・オコンネル、エディ・マーサン、ジュリエット・コーワン、サム・ブキャナン、レスリー・マンヴィル
監督:サム・テイラー=ジョンソン
脚本:マット・グリーンハルシュ
製作:アリソン・オーウェン、デブラ・ヘイワード、ニッキー・ケンティッシュ・バーンズ
2024年/イギリス・フランス・アメリカ/英語/123分/ビスタサイズ/原題:Back to Black/PG12
配給:パルコ ユニバーサル映画
(C)2024 Focus Features, LLC. All Rights Reserved.

公式サイト:https://btb-movie.com/
公式X:https://x.com/BTB_moive_jp
公式Facebook:https://www.facebook.com/back2black.movie/

11月22日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国ロードショー

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