日本中を感動の涙で包み込んだラブストーリーが韓国で待望の映画化!『Be With You ~いま、会いにゆきます』2019年公開

Be With You ~いま、会いにゆきます2004年に竹内結子と中村獅童主演で映画化され、社会現象を巻き起こす大ヒットを記録した市川拓司のベストセラー小説「いま、会いにゆきます」が時を経て、韓国で待望の映画化。2019年春『Be With You ~いま、会いにゆきます』 (配給:クロックワークス)という邦題で、シネマート新宿ほか、全国ロードショーとなる。

今もなお、日本における韓国映画の歴代興行ランキング1位(興行通信社調べ)を誇る、『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジンがヒロインを務め、14年ぶりの恋愛映画に挑戦したことで話題を呼んだ、珠玉の純愛ラブストーリーである本作。韓国版ならではの要素やオリジナルエピソードも盛り込まれ、本国では公開からわずか15日で動員200万人を突破し、韓国における恋愛映画では最速記録を打ち立てたという。また、ヒロインと恋に落ちるウジン役には『映画は映画だ』やドラマ「ごめん、愛してる」など、多くのドラマや映画に主演し、日本でも大人気を集める実力派俳優ソ・ジソブが初の父親役に挑戦。その鍛え上げられた肉体美を封印し、親しみやすい笑顔で優しい父親像を作り出し、新たな魅力を開花させている。そして、この度、本作の日本公開を記念し、特報映像とティザービジュアルが解禁された。

この度解禁されたビジュアルには淡いピンクの背景の前でスアとウジンがキスを交わす姿が。「僕たちは、再び恋に落ちた」というキャッチが添えられており、切なくも心温まる純愛映画を予感させる。

雨の日に、一年前に亡くなったはずのスアとウジンが再会する場面から始まる特報映像。すべての記憶を失った状態で現れたスアに、ウジンは2人の出会いの瞬間や、幸せな日々について話し始める。失っていた思い出を呼び戻し、ウジンと再び恋に落ちるスア。そんなスアとの現在が大切で幸せなウジンの姿は、切なく温かい感情を呼び起こし、思わずうるっとしてしまう感情が込み上がるような切ない映像になっている。

本国でも大いに話題を呼んでおり、涙なしには見ることが出来ない、感動の純愛物語である本作は『私の頭の中の消しゴム』を超える『いまあい』ブームを起こすことに違いない。『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジンが再び贈る、珠玉の純愛ラブストーリーに是非ご期待頂きたい。

ストーリー
夫ウジン(ソ・ジソブ)に“雨の降る日に、また戻ってくる”と信じがたい約束を残してこの世を去った妻のスア(ソン・イェジン)が、一年後、梅雨が始まったある日、この世を去る前と変わらない姿で現れる。だがスアは記憶を無くしており、ウジンが誰なのかさえ覚えていない。ウジンは自身の事を覚えていなくても、彼女が傍にいるという事実だけで幸せを感じる――。スアは自身は覚えていない彼との思い出の話が気になる――。そしてスアは再会したウジンとの初めての出会い、初恋、初デート、様々な初めての幸せの瞬間の思い出を分かち合い、2人は再び恋に落ちるのだが…。

作品タイトル:『Be With You ~いま、会いにゆきます』
出演:ソ・ジソブ(「ごめん、愛してる」『ただ君だけ』)、 ソン・イェジン(『私の頭の中の消しゴム』『四月の雪』)、キム・ジファン、コ・チャンソク(『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』)
監督:イ・ジャンフン
2018年/韓国公開3月14日/131分/
原題:지금 만나러 갑니다
原作:市川拓司「いま、会いにゆきます」(小学館刊)
映画:『いま、会いにゆきます』(製作「いま、会いにゆきます」製作委員会/監督 土井裕泰/脚本 岡田惠和)
配給:クロックワークス

公式サイト:http://klockworx-asia.com/be-with-you/
コピーライト:(c) 2018 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

2019年 春 シネマート新宿ほか、全国ロードショー

目次