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マシュー・マコノヒー『ビーチ・バム まじめに不真面目』予告編&新場面写真解禁!批評家・浅田彰氏よりコメント到着

ビーチ・バム まじめに不真面目

マシュー・マコノヒーが演じる、かつて天才と呼ばれた詩人ムーンドッグの愉快な旅を描いた、ハーモニー・コリンの7年ぶりの最新作『ビーチ・バム まじめに不真面目目』が4月30日(金)より公開される

このたび公開された予告編では、物語の舞台である、アメリカ最南端の楽園、フロリダ州キーウエスト島で開催されている地元のフェスで、本人役で登場している伝説的カントリー・ミュージシャン、ジミー・バフェットらに続いて登壇したムーンドッグが、得意の下ネタポエムを朗読し、雄叫びで客席を沸かせる場面からはじまる。

スヌープ・ドッグがほぼ本人役で演じる悪友ランジェリーらと、ハウスボート上でパーティー三昧の日々を送るも、とある事件をきっかけに警察につかまり、「馬鹿騒ぎはおしまいよ!」と裁判所で更生を強要される――。
しかしムーンドッグは、何が起こっても、「Fun is a fucking Fun」と言い放ち、現状を楽しむ事を恐れない。

ビーチ・バム まじめに不真面目

予告では、ジョナ・ヒル演じるムーンドッグの出版担当から、「お前は酒と女で才能をムダにしたんだ」とからかわれながらも、ジャーナリストからのインタビューに対し「(社会の人々は)無理をしてつまづく奴が多い。(生きるのは)ただでさえ大変なのに。人生ってのは山あり谷ありだ。俺はとことん楽しみ尽くしてやる」と、自らの生き方を高らかに宣言する、印象的なシーンが切り取られている。

また予告には、ムーンドッグが刑務所で出会った、牧師の息子(ザック・エフロン)や、イルカ船の船長(マーティン・ローレンス)など、個性豊かな面々も登場。彼らを頼りながら自由を奪回する旅にでるのだが、果たして、ムーンドッグが辿り着く先は…。

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