『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演女優賞ノミネート、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で主演を務めた、フェリシティ・ジョーンズ主演最新作『ビリーブ 未来への大逆転』が3月22日より、TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショーとなる。
今、私たちが当たり前のように手にしている自由のいくつかは、ある裁判での勝利がなければ、獲得できなかっただろう。時は1970年代、アメリカ。女性が職に就くのが難しく、自分の名前でクレジットカードさえ作れなかった時代に、弁護士ルース・ギンズバーグがおこした、世紀の〈男女平等〉裁判だ。なぜ、彼女は法の専門家たちに〈100%負ける〉と断言された上訴に踏み切ったのか?そして、どうやって〈大逆転〉を成し遂げたのか?このたび本作の公開に先駆け、下記日程において一般試写会の実施が決定いたしました!話題の本作をいち早くご鑑賞いただける機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。
『ビリーブ 未来への大逆転』一般試写会20組40名様ご招待!
【日時】3月14日(木) 18:00開場/18:30開映 (上映時間:120分)
【場所】よみうりホール (千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階 ※B2階~6階ビックカメラ)
※応募締切:2019年2月28(木)
【応募方法:1】
アネモにご登録を頂いている方は、各注意事項の記載内容にご同意の上、「応募ページへ(ログイン)」よりお申込みください。
※ログインには、アネモへのご登録(無料)が必要です。
【応募方法:2】
TwitterでRT&フォロー頂いた方は、各注意事項の記載内容にご同意の上、「Facebook・Twitter応募フォームへ」より、申込フォームへお進みください。
※こちらは、ログイン(会員登録)無しでお申込み頂ける応募フォームです。アネモ会員様もご利用頂けますが、お手数でなければ、上記「応募ページへ(ログイン)」よりお申込み下さい。
1970年代アメリカ。世紀の〈男女平等〉裁判に挑んだ女性弁護士がいた。
時代を動かした爽快な逆転劇を描く感動の実話
今なお、アメリカで最高裁判事を最高齢の85歳で勤め、スーパーヒーロー的存在となったルース・ギンズバーグの若かりし弁護士時代を演じるのが、フェリシティ・ジョーンズ。
彼女を信じ、支え続けた夫のマーティには『君の名前で僕を呼んで』のアーミー・ハマー。彼女を信じ、支え続けた最高の旦那を好演している。
さらに、『ミザリー』のオスカー女優キャシー・ベイツが伝説の弁護士役で出演。監督は『ディープ・インパクト』のミミ・レダー。未来を信じ、今を変えようと立ち上がった女性の勇気溢れる姿を力強く描き出した。
貧しさと差別をバネに、弱い立場の人々と手を組んで、権力に立ち向かうルースの逆転劇に、心の拳を高く振り上げずにはいられない爽快な感動の実話。
ストーリー
貧しいユダヤ人家庭に生まれたルース・ギンズバーグは、「すべてに疑問を持て」という亡き母の言葉を胸に努力を重ね、名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時、500人の生徒のうち女性は9人で、女子トイレすらなかった。家事も育児も分担する夫のマーティの協力のもと首席で卒業するが、女だからというだけで雇ってくれる法律事務所はなかった。やむなく大学教授になったルースは、70年代になってさらに男女平等の講義に力を入れる。
それでも弁護士の夢を捨てられないルースに、マーティがある訴訟の記録を見せる。ルースはその訴訟が、歴史を変える裁判になることを信じ、自ら弁護を買って出るのだが──。
作品タイトル:『ビリーブ 未来への大逆転』
出演:フェリシティ・ジョーンズ『博士と彼女のセオリー』、アーミー・ハマー『君の名前で僕を呼んで』、キャシー・ベイツ『ミザリー』
監督:ミミ・レダー『ディープ・インパクト』
主題歌:KESHA「Here Comes The Change」(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
原題:ON THE BASIS OFSEX
配給:ギャガ
公式サイト:gaga.ne.jp/believe/
コピーライト:(c) 2018 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC.
3月22日 TOHOシネマズ 日比谷他 全国ロードショー