[プレゼント]伝説の芸術家の人生を追ったドキュメンタリー映画『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』トークイベント付き先行試写会

ヨーゼフ・ボイスは挑発する 第二次世界大戦後のドイツで美術館を飛び出し「社会を彫刻する」ことを掲げ世界中を攪乱した伝説の芸術家、ヨーゼフ・ボイスの人生を追ったドキュメンタリー映画『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』が2019年3月2日(土)よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、横浜シネマリンほかにて全国順次公開となる。

この度、本作の公開に先駆け、下記日程において、『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』トークイベント付き先行試写会の実施が決定いたしました!本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
※応募締切:2019年2月14(木)

目次

『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』トークイベント付き先行試写会5組10名様ご招待!

【日時】2019年2月28日(木) 19:15開場/19:30開映/21:17終映(上映時間107分)
【場所】アップリンク渋谷 (東京都渋谷区宇田川町 37-18 トツネビル1階)
※上映後に、作品解説トークイベントを予定しています。
※試写会後にアンケートのご協力をお願いいたします。

【ご注意事項】
※本イベントは郵送(招待状)での当選通知となります。
※予告なくイベントが中止、日程や時間が変更となる可能性がございます。
※イベント開始時間に遅れた場合はご入場できませんので予めご了承ください。
※メディアの取材が入る可能性がございますので、予めご了承ください。
※録画・録音機器などのお持込は、ご遠慮ください。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができませんので、ご了承ください。


※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。

彼は社会を彫刻した。

戦後ドイツ、美術館を飛び出し「芸術」を変えた伝説の男が、いま再び革命を叫ぶ。
白黒テレビに映し出される討論番組でフェルトの帽子を被った一人の芸術家が苛立ち、叫ぶ。
「今は民主主義がない、だから俺は挑発する!」 彼の名前はヨーゼフ・ボイス。
初期フルクサスにも参加し、“脂”や“フェルト”を使った彫刻やパフォーマンス、観客との対話を作品とするボイスの創造(アート)は美術館を飛び出し、誰もが社会の形成のプロセスに加わるべきだと私たちに訴える。

ヨーゼフ・ボイスは挑発する

既存の芸術が持つ概念を拡張するその思想は、世界中に大きな議論とセンセーションを巻き起こし、バンクシーを始めとする現在のアーティストにも脈々と受け継がれている。

本作は膨大な数の資料映像と、新たに撮影された関係者へのインタビュー映像で創られた、ボイスの芸術と知られざる”傷”を見つめるドキュメンタリー映画である。

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過激!エキセントリック!
ーーニューヨーク・タイムズ

第二次世界大戦後の最も重要なドイツ人アーティストであり、彼の影響力はアンディー・ウォーホルに匹敵する。
ーーMoMA(ニューヨーク近代美術館)

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作品タイトル:『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』
出演:ヨーゼフ・ボイス、キャロライン・ティズダル、レア・トンゲス・ストリンガリス、フランツ・ヨーゼフ・ヴァン・デル・グリンテン、ヨハネス・シュトゥットゲン、クラウス・シュテーク
監督:アンドレス・ファイエル
撮影:ヨーク・イェシェル
編集:シュテファン・クルムビーゲル、オラフ・フォクトレンダー
音楽:ウルリヒ・ロイター、ダミアン・ショル
音響:マティアス・レンペルト、フーベルトゥス・ミュル
アーカイブ・プロデューサー:モニカ・プライシュル
字幕翻訳:渋谷哲也
学術協力:山本和弘
(2017年/ドイツ/107分/ドイツ語、英語/DCP/16:9/5.1ch/原題:Beuys)
配給・宣伝:アップリンク

公式サイト: http://www.uplink.co.jp/beuys/
Facebook: https://www.facebook.com/BeuysMovieJP/
Twitter: https://twitter.com/BeuysMovieJP

2019年3月2日(土)アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、横浜シネマリンほか全国順次公開

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