児童養護施設に密着した映画『⼤きな家』2024年秋公開決定 ⽵林亮監督、⿑藤⼯の企画・プロデュース作品

(C)CHOCOLATE Inc.

⽵林亮監督、⿑藤⼯の企画・プロデュースによる映画『⼤きな家』が2024年秋に公開決定したことと併せて、特報とティザービジュアルが公開された。

とある中学校のクラス35⼈全員に密着した⻘春リアリティ映画『14歳の栞』(2021)を⼿掛けた⽵林亮監督と製作チームによる本作では、児童養護施設に暮らす⼦どもたちに密着。家族ではないつながりの中で⽣活しながら、⾃分の運命と向き合い、葛藤し、未来に⽬を向けて成⻑していく⼦どもたちの等⾝⼤の姿を描く。

本作は公開後のオンライン配信等を予定しておらず、劇場上映でのみ公開予定となる。
また同作品の監督・⽵林が同じく監督を務めた『14歳の栞』が2024年3⽉1⽇より全国にて期間限定の再上映を⾏なっている。再上映にご来場いただいた⽅に『⼤きな家』ポストカードをプレゼントされる予定だ。※⼀部対象外劇場あり

目次