『ザ・バイクライダーズ』オースティン・バトラーらが60年代の空気を纏ったモノクロカット解禁 タイアップも続々決定

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オースティン・バトラーとジョディ・カマー、そしてトム・ハーディが初共演を果たした、ジェフ・ニコルズ監督・脚本の映画『ザ・バイクライダーズ』より、モノクロ写真5点が解禁。あわせて、劇中でジョニー(トム・ハーディ)が着用したモデルを再現した〈Schott〉のライダースジャケットが限定販売されることも明らかになった。

バイクを愛するアウトローたちにとって唯一の居場所(クラブ)が、誰も予想できない形へ変貌していく―。60年代アメリカを舞台に、インタビュー形式で綴られる伝説的モーターサイクルクラブの栄枯盛衰を描く本作。

今回解禁されたのは、オースティン・バトラー演じるベニーら“バイカー“たちが、60年代の空気感の中を疾走するシーンを捉えたもの。
本作が製作されるきっかけでもある、60年代シカゴに実在したバイク集団”Outlaws Motorcycle Club (アウトローズ・モータサイクル・クラブ)”の日常を描写した、アメリカの写真家ダニー・ライオンの1st写真集「The Bikeriders」(1968年初版)のモノクロの世界観がそのまま再現されたようなカットとなっている。

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さらに、日本での映画公開を記念したタイアップ展開も続々決定。
劇中でジョニー(トム・ハーディ)が着用したモデルからインスパイアされ、アメリカ公開時には即日完売した〈Schott〉のライダースジャケット「Vandals Jacket」(価格 ¥240,000/税別)や、本作の公開を記念して発売された映画フォトブック「Vandals: The Photography of The Bikeriders」(洋書、価格 ¥10,000/税別)が11月9日(土)より代官山 蔦屋書店にて限定数販売される。

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■ 展開店舗:代官山 蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町17-5)
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/car-bike/43632-1020551030.html
※詳細は展開店舗にお問い合わせください。
※上記ライダースジャケットは〈Schott〉国内店舗での販売はありません(24年11月時点)。


ストーリー
1965年アメリカ・シカゴ。不良とは無縁の生活を送っていたキャシー(ジョディ・カマー)が、出会いから5週間で結婚を決めた男は、喧嘩っ早くて無口なバイク乗りベニー(オースティン・バトラー)だった。地元の荒くれ者たちを仕切るジョニー(トム・ハーディ)の側近でありながら、群れを嫌い、狂気的な一面を持つベニーの存在は異彩を放っていた。バイカ―が集まるジョニーの一味は、やがてヴァンダルズという名のモーターサイクルクラブへと発展するが、クラブの噂は瞬く間に広がり、各所に支部が立ち上がるほど急激な拡大を遂げていく。その結果、クラブ内は治安悪化に陥り、敵対クラブとの抗争が勃発。ジョニーは、自分が立ち上げたクラブがコントロール不能な状態であることに苦悩していた。一方、バイクと暴力に明け暮れるベニーの危うさにキャシーは不安を抱え、ベニーは自分を束縛しようとするキャシーとの将来に葛藤していた。そんななか、暴走が止まらない“ヴァンダルズ”で最悪の事態が起こってしまう――。

『ザ・バイクライダーズ』
出演:オースティン・バトラー、ジョディ・カマー、トム・ハーディ、マイケル・シャノン、マイク・フェイスト、ノーマン・リーダス
監督・脚本:ジェフ・ニコルズ
2023年/アメリカ/シネマスコープ/116分/カラー/英語/5.1ch/原題『THE BIKERIDERS』
字幕翻訳:松浦美奈/映倫区分:G
配給:パルコ ユニバーサル映画
(C) 2024 Focus Features, LLC. All Rights Reserved.

公式サイト:https://www.universalpictures.jp/micro/the-bikeriders

11月29日(金)TOHOシネマズ シャンテ、ホワイトシネクイント他全国ロードショー

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