北米で今年夏に公開され、大ヒットを記録した『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』が12月18日(金)より日本公開となる。
この度、本作の予告編&ポスタービジュアルが解禁された。また、11月27日(金)より特製スマートフォン壁紙の特典付きムビチケ前売券(オンライン)も発売開始となる。
本作は、『スピード』『マトリックス』『ジョン・ウィック』という大ヒット作でスターの座に上りつめたキアヌ・リーブスが長年熱望し完成した最新作。「“全人類の心が一つになる”という映画で描かれるテーマは、コロナによって気分が下がっている今だからこそ、僕らに必要なことなんだ。」と語るキアヌが、プライベートでも親交のあるアレックス・ウィンターと共に演じる仲良しコンビ、ビルとテッドがすべての人に笑顔と感動を届ける。
この度解禁となった予告編は、高校生だったキュートなアレックス・ウィンター(ビル)&キアヌ・リーブス(テッド)が映し出されるところから幕を上げる。かつて一世を風靡し、世界中を虜にした2人組・ビルとテッド。“ワイルド・スタリオンズ”というバンド名で活躍していた彼らだったが、時代とともにその人気も低迷。2020年現在、相変わらず仲の良さは変わらないものの、すっかりおじさんになった2人の前に突然未来からの使者が現れ、世界が滅亡の危機に直面していることを伝えられる。人類を救うためには“最高の曲”が必要だと言われるビルとテッド。「プレッシャーきつくない?」と頼りない本音を漏らしながらも、電話ボックス型のタイムマシンに乗って時空を飛び超え、史上最強のバンドを結成するため、モーツァルトなど伝説のミュージシャンを連れてこようと奮闘する。そんな彼らを助けようと2人の娘も加わるが、ビームを放つ謎のロボットなどクセの強いキャラクターが次々登場して…。
「互いにエクセレントであれ」「パッといこう!」という2人の合言葉の後には、ビルとテッドが未来の自分たちと遭遇するシーンも。ハットにみつあみお下げの英国貴族に変身したかと思えば、ムキムキで上半身裸の囚人姿に。さらに、お爺ちゃんになりハイタッチをして「看護師さ~ん!」と助けを呼ぶという、自分たちも予想だにしなかった未来が次々と目の前に現れ「マジかよ…」と呆然とぼやく姿で締められている。
世界を救うためのタイムリミットは77分。ビルとテッド、そして彼らの娘たちは時間内に史上最強のバンドを組み、人類滅亡の危機を救うことができるのか!?
ムビチケ前売券(オンライン)詳細
11月27日(金)発売
特典:特製スマートフォン壁紙
【今、劇場で観るべき『ビルとテッド』-US REVIEW】
パンデミックでブルーになっている私たちを笑顔にさせてくれる、最高で最大の特効薬。
―ROLLING STONE
観る人を飽きさせず、大笑いさせ、意外にもラブストーリーも楽しめる。最高に”エクセレント”!
―VARIETY
ファンは大満足!そして新たな世代も魅了する最高の二人!!
―HOLLYWOOD REPORTER
イントロダクション
年末に最高の音楽を“映画館で浴びる”…
極上のエンディングは必見!!!
時空のゆがみによって、滅亡の危機に瀕していた人類を救うため、歴史上最強のバンドを組んで世界を救う<音楽>を奏でようとする本作のビルとテッド。「世界を救う音楽」を完成させるため、モーツァルトやルイ・アームストロング、ジミ・ヘンドリックスなど、伝説のミュージシャンたちを集めて歴史上最強のバンドを結成しようと、過去へ未来へ時空を駆け巡る!
映画のラストを飾るのはそんな彼らの圧巻の演奏シーン。歴史上最強のバンドが奏でる音楽は、2020年、フェスやLIVEに参加できなかった我々の気分を、最高に高揚させてくれる。
2020年、時空のゆがみによって、人類は滅亡の危機に瀕していた。
タイムリミットは77分25秒。
ビルとテッドは、歴史上最強のバンドを組んで世界を救う<音楽>を奏でることはできるのか?!
ストーリー
「ビルとテッドの音楽が将来、世界を救う」――そう予言されていた伝説のロックバンド”ワイルド・スタリオンズ”。曲作りに励み、待ち続けること30年。人気も年月と共に落ち込み、今や応援してくれるのは家族だけ。そんな2人のもとに未来の使者が伝えにきたメッセージは、残された時間が77分25秒しかないという衝撃の事実。このままでは、時空はゆがみ、世界は消滅してしまう。ビルとテッド、そして彼らの娘たちは「世界を救う音楽」を完成させるため、モーツァルトやルイ・アームストログ、ジミ・ヘンドリックスなど、伝説のミュージシャンたちを集めて歴史上最強のバンドを結成しようと、過去へ未来へ時空を駆け巡る!どうなる地球、どうなるビルとテッド!果たして、この世界を<音楽>で救うことはできるのだろうか!?
作品タイトル:『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』
出演:キアヌ・リーブス、アレックス・ウィンター、サマラ・ウィービング、ブリジット・ランディ=ペイン、ウィリアム・サドラーほか
監督:ディーン・パリソット(『ギャラクシー・クエスト』)
脚本:エド・ソロモン&クリス・マシスン(『ビルとテッドの大冒険』、『ビルとテッドの地獄旅行』)
字幕翻訳:林完治
原題:Bill and Ted Face the Music/2020年/アメリカ/カラー/シネスコ/5.1ch/91分/G
配給:ファントム・フィルム
公式サイト:https://www.phantom-film.com/billandted/
公式Twitter:@billandted_jp
公式Instagram:@billandted_jp #ビルとテッド
コピーライト:(C) 2020 Bill & Ted FTM, LLC. All rights reserved.
12月18日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
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