映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』“新しい「今」”の始まりを告げる本予告公開

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『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』の本予告とポスタービジュアルが解禁された。

恋も仕事も友達も。自分のための時間も全て大事な30代女性の等身大の姿をコミカルにそしてロマンチックに描き、日本を含めて世界中の女性たちの共感を集め、全世界の興行収入はシリーズ累計8億ドルを超える大ヒットを記録している映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ。
※Boxofficemojoによる過去シリーズ3作品の累計

製作は『ラブ・アクチュアリー』『ノッティングヒルの恋人』『アバウト・タイム~愛おしい時間について~ 』『イエスタデイ』などのワーキング・タイトル・フィルムズが務め、本シリーズの第一作目でアカデミー賞(R)主演女優賞にノミネート、別作品でアカデミー賞(R)主演女優と助演女優賞を受賞しているレネー・ゼルウィガーが、アラフィフに突入したブリジット・ジョーンズを再演する。

前作のシリーズ3作目でついにマーク(コリン・ファース)とゴールインし、幸せな結末を迎えたブリジット。しかし、解禁となった映像では、ブリジットを優しく見つめ微笑むマークは彼女の隣から姿を消し、<愛する彼はもう、いない―>というナレーションとともに衝撃の現実が映し出される。

夫を亡くした2児の母として何とか日々を切り抜けようと奮闘するブリジットだが、絶叫に次ぐ絶叫で「もう限界!」とブチ切れ寸前。そんな全然大丈夫じゃないブリジットを見かねて、彼女のシングル時代を楽しく可笑しく盛り上げてきたいつもの親友たちが提案したのは、「新しい男を作ること」。乗り気じゃないブリジットの前に、彼女を永遠に惑わす色男ダニエル(ヒュー・グラント)まで再登場し、「本当の君はやんちゃだろ?」とけしかけると、ブリジットの愛さずにはいられないドラマが再び幕を開ける。

子供たちとの温かな時間、忙しくもブリジットを生き生きとさせるテレビ局での仕事、29歳の「年下男子」ロクスター(レオ・ウッドール)や生真面目そうな「息子の理科教師」ウォーラカー(キウェテル・イジョフォー)との新たな出会い、そしてマークを「いつだって恋しい」と思う“ありのままの私”。そのすべてを抱きしめて、つねに「今を一番面白く生きる」ブリジットの、ポジティブ全開な人生が再び動き出す様子が捉えられている。

併せて、これまでのシリーズでも2人の男性の間で揺れ動いてきたブリジットの、新たな人生が動き出す予感にあふれたポスタービジュアルも解禁。ブリジットを取り合うかのように向き合った“年下カレ”のロクスターと“気になるカレ”のウォーラカー。その傍らにはシリーズを象徴する赤い日記が置かれ、ブリジットをめぐってドタバタ劇を繰り広げてきた“亡き夫”マークと“元カレ”のダニエルの写真が大切に挟まれており、ブリジットを待つ新たな「今」と、彼女が歩んだ愛しい「これまで」を感じられるビジュアルになっている。

『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』は、4月11日(金)より公開。

『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』
出演:レネー・ゼルウィガー、キウェテル・イジョフォー、レオ・ウッドール、コリン・ファース、ヒュー・グラントほか
監督:マイケル・モリス
脚本:ヘレン・フィールディング、ダン・メイザー、アビ・モーガン
製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、ジョー・ウォレット
原作:Bridget Jones : Mad About The Boy/ヘレン・フィールディング著
製作総指揮:ヘレン・フィールディング、レネー・ゼルウィガー
配給:東宝東和
(C)2024 UNIVERSAL STUDIOS, STUDIOCANAL AND MIRAMAX

4月11日(金) 全国ロードショー!

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