【重要】アネモ会員システム全面リニューアルのお知らせ

『ブラックバード 家族が家族であるうちに』スーザン・サランドンから日本の観客へメッセージ動画到着!著名人コメントも

ブラックバード 家族が家族であるうちに

『ブラックバード 家族が家族であるうちに』(6月11日(金)公開)より、自らの意思で死を選択する母親を演じたスーザン・サランドンから日本の観客へのメッセージ動画が到着、あわせて著名人からのコメントも到着した

ある週末の朝、リリー(スーザン・サランドン)は夫のポール(サム・ニール)と暮らす静かな海辺の邸宅に、娘のジェニファー(ケイト・ウィンスレット)、アナ(ミア・ワシコウスカ)とその家族たち、そしてリリーの学生時代からの大親友で家族同然のリズ(リンゼイ・ダンカン)を集める。しかしそれはともに楽しい時を過ごすためのものではなく、安楽死を選択したリリーが“家族が家族であるうちに”過ごすために自らが用意した最後の時間だった。
集った家族とその友人たちは、それぞれ平静さを装いながら母の願いである最後の晩餐に参加する。しかし、あるきっかけで緊張の糸が切れ、次々と明かされていくそれぞれの秘密。そして最後に家族がとった行動とは…。

これから本作が公開される日本の観客に対してメッセージを求められたスーザン・サランドンは「ブラジルやイタリアなど、母親の影響が強い国があるけど、日本は違うと思ってた。でも取材の時に日本も同じだと気づいたの」「だからこの映画を見てほしい」とその想いを語り、最後に「それとまた日本に呼んで欲しい」とラブコールを送っている。

目次