『ブラック・ウィドウ』中村悠一らマーベル声優が集結!7月1日(木)よりオンエア開始のTVCMがWEBで先行解禁

ブラック・ウィドウ
ディズニープラスで配信中 (c)Marvel Studios 2021

公開当時、全世界歴代興行収入記録を塗り替え世界No.1を記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)で、衝撃の決断を下した美しき最強のスパイ”ブラック・ウィドウ”の過去と秘密が描かれるマーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』が7月8日(木)映画館&7月9日(金)ディズニープラス プレミア アクセスにて公開となる。

本作の劇場公開を祝い、マーベル・スタジオ作品の人気キャラクターを演じた中村悠一宮内敦士三宅健太平川大輔の“マーベル”声優が集結したナレーションのもと、ブラック・ウィドウへのメッセージを彷彿させるTVCMが7月1日(木)からオンエアされることが決定し、オンラインで先行解禁された。

キャラクター篇・ストーリー篇のナレーションを担当するのはキャプテン・アメリカの日本語吹替版を担当した中村悠一。永い眠りから覚め正義に生きる伝説のソルジャーで“アベンジャーズ”の中でもリーダー的な存在、そして数々の戦いの中でブラック・ウィドウと行動を共にすることも多く、彼女の良き理解者でもある彼の声で語られるナレーションは「なぜ孤独な暗殺者はアベンジャーズになったのか」

レガシー篇を担当するのはハルクの声優を務めた宮内敦士。怒りでモンスターに変身する苦悩の天才科学者で制御不能だが、暴走した彼と唯一心を通わせる事がでたのがブラック・ウィドウだった。“アベンジャーズ”の中でも随一の強さを誇るハルクを担当する宮内がナレーションで語る言葉は、「アベンジャーズの知られざる物語を、いまこそ」

カムバック篇では、神の国アスガルドの王の息子で雷のパワーを操る破天荒な神様ソーを担当した三宅健太「『アベンジャーズ/エンドゲーム』の感動から2年─いま止まった時間が動き出す。すべての映画ファンへ、マーベル映画のスリルと興奮を」と期待値を煽る。

スパイ・アクション篇を担当するのはロキを担当した平川大輔。ソーの弟で家族や仲間に対して様々な嘘と裏切りを敢行、ニューヨークの街を襲撃し“アベンジャーズ結成”のキッカケを作ったり、ブラック・ウィドウを煽るつもりが口を滑らせ大事な計画を悟られたり…愛すべき〈裏切り王子〉らしい彼のナレーションは「何も信じるな、“家族”も“過去”も“自分”さえも。すべて作られた偽物なのか─究極のスパイ・アクション超大作!」。吹替キャスト陣により実現した超豪華TVCMはファンの期待値を一気に跳ね上げそうだ。

スカーレット・ヨハンソンが演じる“美しき最強のスパイ”ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフ。アイアンマンやキャプテン・アメリカ等アベンジャーズを「家族」と呼ぶほど大切にし、その一員として戦ってきた彼女が「エンドゲーム」で下した決断は世界に大きな衝撃を与えた。アベンジャーズを家族と呼ぶ彼女の前に突如現れた、もうひとつの“家族”。だが、その再会の裏には、彼女の過去を知る何者かによって仕組まれた真実があった―。ブラック・ウィドウの過去に隠された陰謀をめぐる、究極のスパイ・アクションが幕を開ける。

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