『ボーダーランズ』主要キャラクターのポスタービジュアルと新カットが解禁

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人気ゲームの実写映画版『ボーダーランズ』(1月24日(金)よりPrime Videoにて独占配信)より、主要キャラクターのポスタービジュアルと場面カットが解禁された。

本作は、米国Gearbox Softwareが開発し、シリーズ累計8,700万本超えの同名ベストセラーFPS(ファーストパーソン・シューティング)を基に実写化したアクション・アドベンチャー・コメディ。銀河系で最も混沌とした惑星パンドラを舞台に、行方不明の少女を探す依頼を受けた悪名高い賞金稼ぎリリスが個性あふれる仲間と冒険を繰り広げる。

監督、脚本は『サンクスギビング』(23)のイーライ・ロスが務め、主人公リリスにケイト・ブランシェットが扮するほか、ケヴィン・ハート、ジャック・ブラック(声)、ジェイミー・リー・カーティス、アリアナ・グリーンブラットら豪華俳優陣が名を連ねる。

主要キャラクター紹介

Lilith/リリス:ケイト・ブランシェット(日本語吹替版:今井麻美)
惑星パンドラ出身の賞金稼ぎ。射撃能力に長けており、銃身が回転するブラドフ社製のインフィニティ・ピストルを愛用している。アトラス(エドガー・ラミレス)の行方不明の娘を探す仕事を依頼され、しぶしぶ故郷パンドラへと向かう。

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Roland/ローランド:ケヴィン・ハート(日本語吹替版:平川大輔)
アトラス社に所属していたエリート傭兵。射撃能力だけでなく、近接格闘能力も高い。軍人らしく規律を重んじる一方、戦闘時は思いがけない行動を取ることも。紆余曲折を経て、タイニー・ティナ、クリーグと共に逃亡生活を送る。

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Claptrap/クラップトラップ:声/ジャック・ブラック(日本語吹替版:高木渉)
自走式の公式サイト:小型ロボット。型番は「CL4P-TP」。戦闘能力は高くないが、ハッキングや探索などにロボットらしい賢さ(?)を見せる。歌やダンス、おしゃべりが大好きで、空気を読まない行動は周囲をイラつかせる。ある指示を受けて、リリスに執拗に付きまとう。

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Tiny Tina/タイニー・ティナ:アリアナ・グリーンブラット(日本語吹替版:秋乃)
アトラスの娘でウサギ好き。チームの中で最も危険な爆弾魔で、爆弾を括り付けたぬいぐるみや手榴弾ほか、ロケットランチャーまで扱う。生意気な性格の一方、13歳の少女らしい一面も。自身を特別な存在だと信じている。

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Krieg/クリーグ:フロリアン・ムンテアヌ(日本語吹替版:浜田賢二)
ローランド、タイニーと共にアトラス社の研究施設から脱走した強化人間?。ガスマスクのような仮面を被り、屈強な肉体と回転する鋸刃を備えたアックス(斧)を武器に戦う。口数は少なく狂気すら感じる風貌だが、どんな時でもタイニーを守る優しさをもつ。

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Tannis/タニス博士:ジェイミー・リー・カーティス(日本語吹替版:武田華)
天才的な頭脳をもつ、風変わりな科学博士。惑星パンドラに隠された謎の解明に執着している。惑星内の居住区“サンクチュアリシティ”にある宇宙船を再利用した研究室に暮らす。リリスの過去を知る唯一の存在だが、彼女とは険悪な関係!?

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そんな本作より、主要キャラクター6人のほか、宇宙で最も強大な力をもつアトラス社の創設者アトラスと、リリスらを追うクリムゾン軍の司令官ノックス、武器商人マーカスの場面カットも到着。

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あわせて、予告編(ショートバージョン)も解禁。映像には、リリス、ローランド、ティナ、クリーグ、タニス、そしてクラップトラップによる、史上最大の財宝が隠された遺跡“ヴォルト”を求めた冒険の旅が、痛快なアクション・シートとともに切り取られている。

■ 予告編(ショートバージョン)字幕版

■ 予告編(ショートバージョン)吹替版

『ボーダーランズ』
出演:ケイト・ブランシェット、ケヴィン・ハート、ジャック・ブラック、エドガー・ラミレス、ジェイミー・リー・カーティス、アリアナ・グリーンブラット
原作:Gearbox Software 「Borderlands」
監督・脚本:イーライ・ロス
製作:アリ・アラッド、アヴィ・アラッド、エリック・フェイグ
脚本:ジョー・クロンビー
原題:『Borderlands』
製作年:2024年
製作国:アメリカ
本編時間:101分
(R), TM & (C) 2024 Lions Gate Ent. Inc. Borderlands is a trademark of Gearbox. All Rights Reserved.

公式サイト:https://klockworx-v.com/borderlands/

Prime Videoにて2025年1月24日(金)より独占配信

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