ボストンマラソン爆弾テロ事件で“ボストンのヒーロー”と呼ばれた男の真実の物語を描いたジェイク・ギレンホール主演・プロデュース作『ボストン ストロング~ダメな僕だから英雄になれた~』が5月11日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショーとなる。
本作は2013年に起こったボストンマラソン爆弾テロ事件の被害にあった、ジェフ・ボーマンの実話を映画化。テロに巻き込まれ、両足を失ったボーマンは「ボストン ストロング」というテーマの元、ボストン復興の象徴として脚光を浴びるも、ボーマンの前には様々な困難が・・・・。耐えられない傷とプレッシャーを背負いながら、恋人や家族などの愛する人々に支えられ、困難を乗り越え、再び立ち上がる“フツウの男”の感動の実話は、事件から丸5年を迎える今、多くの人々が勇気づけられるに違いないー。このたび、本作の公開を記念して、下記日程において一般試写会の実施が決定いたしました!皆様のご応募を心よりお待ちしております。※応募締切:4月26日(木)
『ボストン ストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜』 一般試写会10組20名様
【日時】 5月7日(月)18:00開場/18:30開映
【場所】 一ツ橋ホール(千代田区一ツ橋2‐6‐2)
プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました!
主演を務めるのは、『ノクターナル・アニマルズ』や『ナイトクローラー』など話題作が続く、ジェイク・ギレンホール。ジェイクは本作にプロデューサーとしても参加、モデルとなったジェフ・ボーマンと映画の製作前から密にコミュニケーションを取り、彼の本質を模索する徹底ぶりとその卓越した演技力で、ハリウッド屈指のカメレオン俳優としての真骨頂を見せている。ボーマンを支える女性・エリン役でタチアナ・マスラニーが出演。人生を左右するような悲劇を経験しながら、苦境に負けず、強く立ち向かおうとするボーマンと支える家族や仲間たちの真実の物語は、映画批評サイト「ロッテン・トマト」において全世界で大ヒットした『IT/イット“それ”が見えたら終わり』超えの脅威の96%を記録。(2017年12月時点)
さらに「揺ぎなく、ストーリーを真正面から描いた感動作」(Hollywood Reporter)、「不完全であるが故に我々の胸に感動を呼ぶ男。スクリーン上でギレンホールは、彼に全身全霊を注いだ」(The Film Stage)などと全米メディア各方面で絶賛を受けている話題作。
いま、“ここ”にある“幸せ”に心震える一本となっている。
ストーリー
ボストンに暮らすジェフ・ボーマンは元彼女のエリンの愛情を取り戻すため、彼女が出場するマラソン会場に応援に駆け付けるが、ゴール地点付近で爆弾テロが発生。巻き込まれたボーマンは爆発で両足を失ってしまう。意識を取り戻したボーマンは爆弾テロリストを特定するために警察に協力。ボーマンの証言を基に犯人が特定されると、ボーマンは一躍、“ボストンのヒーロー”として世間の脚光を浴びるが、彼自身の再生への戦いはまだ始まったばかりだった―。
作品タイトル:『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』
出演:ジェイク・ギレンホール(『ノクターナル・アニマルズ』、『ナイトクローラー』など)、タチアナ・マスラニー(『黄金のアデーレ 名画の帰還』など)、ミランダ・リチャードソン( 『めぐりあう時間たち』、『ダメージ』など)、クランシー・ブラウン(『ショーシャークの空に』など)
監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン(『セルフィッシュ・サマー ホントの自分に向き合う旅』『スモーキング・ハイ』など)
脚本:ジョン・ポローノ
原作:ジェフ・ボーマン、ブレット・ウィッター著
提供:ポニーキャニオン/カルチュア・パブリッシャーズ
映倫区分:PG-12
配給:ポニーキャニオン
公式サイト:http://bostonstrong.jp/
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5月11日(金)より、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー