【開催中止】『カセットテープ・ダイアリーズ』一般試写会15組30名様☆実話から生まれた感動の青春音楽ストーリー

『ベッカムに恋して』のグリンダ・チャーダが監督を務め、パキスタン移民の少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく姿を描く『カセットテープ・ダイアリーズ』が、4月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開となる。

ブルース・スプリングスティーンのロックに乗せて少年は明日へ走り出す―本作は、音楽の力で勇気と希望を見つける青春音楽映画だ。

この度、本作の公開に先駆け、下記日程において一般試写会の実施が決定いたしました。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!
皆様のご応募を心よりお待ちしております。

目次

『カセットテープ・ダイアリーズ』一般試写会15組30名様ご招待!

【日時】4月2日(木)18:00開場/18:30開映(1時間57分)
【場所】アキバシアター
(東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフトアキバプラザ2F)
※応募締切:2020年3月22日(日)

【ご注意事項】
※本試写会は、天候や災害などでやむを得ず、急遽中止する場合がございます。その際の振り替えや交通費の払い戻しはできませんので、あらかじめご了承ください。

【anemo編集部からのお知らせ】
※政府の感染症対策への対応に伴う試写会の中止・延期が生じた際には、映画公式SNSおよび本ページにてご案内させて頂きますので、ご確認くださいますようお願い申し上げます。


【重要】
映画『カセットテープ・ダイアリーズ』試写会中止のお知らせ

この度、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の為、4/2(水)に開催を予定しておりました映画『カセットテープ・ダイアリーズ』の試写会の中止を決定いたしました。

楽しみにしてくださっていた皆さまには、心よりお詫び申し上げます。

皆さまのご理解を賜りますようお願い申し上げます。

2020年3月25日
株式会社ポニーキャニオン
公式サイト:http://cassette-diary.jp/
———

尚、主催者様のご意向により、当選者様に『カセットテープ・ダイアリーズ』ムビチケカードをお送りさせて頂く運びとなりました。※ムビチケカードは、主催者様より発送させて頂きます。

本プレゼントにご応募いただきました皆様には、大変ご迷惑をおかけすることになり、誠に申し訳ございません。何卒、ご理解くださいますよう、心よりお願い申し上げます。
(2020年3月26日 アネモ編集部)


僕の人生に光を与えてくれたのは、
ブルース・スプリングスティーンの音楽だった

1987年、イギリスの町ルートンで暮らすパキスタン移民の少年ジャベド。人種差別や経済問題に揺れる時代に、自分が暮らす町の人からの偏見や、パキスタン家庭の伝統やルールから抜け出したくてたまらない。ある日ブルース・スプリングスティーンの音楽と出会い、彼の世界は180度変わり始める・・・

2019年のサンダンス映画祭でプレミア上映され、観客と評論家からも大絶賛された本作は、英国ガーディアン紙で定評のあるジャーナリスト、サルフラズ・マンズールの回顧録「Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’ Roll(原題)」を元に描いた青春音楽ドラマ。当時のサッチャー政権の影響からなる移民排斥運動といったイギリス国内の問題が、軽やかなストーリーの中に緻密に盛り込まれている。

偏見や父親との確執がある中、友情、恋愛、そして将来の夢へと懸命に前へ進もうとするティーンの心情を爽やかに映し出す―

カセットテープ・ダイアリーズ

ストーリー
イギリスのルートンの小さな町で暮らすパキスタン系少年のジャベドは16歳。夏のアルバイトを終え、SONYのウォークマンで流行のペット・ショップ・ボーイズを聴きながら自転車を走らせる彼は、この9月からハイスクールに入学する。
誕生日が同じ、幼なじみの少年マットは恋人ができ、日々充実した青春を楽しんでいる。だがジャベドは孤独に鬱屈を募らせていた。保守的な町の人からの移民への偏見や、パキスタン家庭の伝統やルールから抜け出したくてたまらない彼。特に古い慣習を振りかざす父親マリクには内心強い反発を感じていた。
人種差別や経済問題、不安な政情に揺れる時代をジャベドなりに反映させた詩を書いているが、まだ本当の“自分の言葉”を見つけられずにいた。
だがそんなある日、モヤモヤをすべてぶっ飛ばしてくれる、ブルース・スプリングスティーンの音楽と衝撃的に出会い、彼の世界は180度変わり始めていく―。

作品タイトル:『カセットテープ・ダイアリーズ』
出演:ヴィヴェイク・カルラ、クルヴィンダー・ギール、ミーラ・ガナトラ、ネル・ウィリアムズ、アーロン・ファグラ、ディーン=チャールズ・チャップマン、ロブ・ブライドン、ヘイリー・アトウェル、デヴィッド・ヘイマン
監督:グリンダ・チャーダ(『ベッカムに恋して』)
脚本:サルフラズ・マンズール、グリンダ・チャーダ、ポール・マエダ・バージェス
原作:サルフラズ・マンズール「Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’ Roll」
2019年/イギリス/117分/カラー/英語/シネマスコープ/5.1ch
原題:Blinded by the Light/
日本語字幕:風間綾平/字幕監修:五十嵐 正
配給:ポニーキャニオン

公式サイト:cassette-diary.jp
コピーライト:(c)BIF Bruce Limited 2019

4/17(金)、TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー

 

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