なにわ男子・高橋恭平×畑芽育「なのに、千輝くんが甘すぎる。」映画化決定!予告映像到着

なにわ男子・高橋恭平主演の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が2023年3⽉3⽇(⾦)より、全国公開されることが決定した。

原作は、講談社「⽉刊デザート」にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊7巻で210万部を突破した、亜南くじらの人気コミック 「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」 。
陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗(ちぎら・すい)(※原作表記は千輝慧)を演じるのは、2021年に「初⼼LOVE」でCDデビューを果たした⼈気アイドルグループ「なにわ男⼦」の⾼橋恭平。本作が映画初主演となる。周囲には無⾃覚な塩対応をするが、ヒロインにだけは⽢すぎるモテ男⼦を、持ち前のスタイルの良さとビジュアルで、カリスマ性たっぷりに演じる。
ヒロインの如⽉真綾(きさらぎ・まあや)役には、ドラマ「プロミス・シンデレラ」(21/TBS)、「純愛ディソナンス」(22/CX)、『99.9-刑事専⾨弁護⼠-』(ドラマ16〜18/映画22)などに出演し、20歳にして芸歴19年という経歴を持つ畑芽育。⼈⽣初の告⽩でフラれ落ち込んでいた時に千輝くんに出会い、ヒミツの“⽚想いごっこ“を提案される⼥の⼦をキュートに演じる。

監督は、『四⽉は君の嘘』(16)、『ひるなかの流星』(17)、『午前0時、キスしに来てよ』(19)などの新城毅彦。脚本は、ドラマ「好きな⼈がいること」(16)、「ユニコーンに乗って」(22)、『ラジエーションハウス』(ドラマ19/映画22)などを⼿掛ける⼤北はるかが務める。新城監督とは、『午前0時、キスしに来てよ』に続く再タッグとなる。

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コメント

⾼橋恭平(千輝彗役)
少⼥漫画原作の映画に主演として出ることが昔からの夢だったので、今回その夢が叶い、本当に嬉しかったです。メンバーも喜んでくれるかなと思ったら⼼配されて、⼀気に緊張しました。
千輝は、本当は強い想いや優しさに溢れているのに、それを⼈に⾒せたり、伝えたりするのが不得意な⼈間なので、“塩対応”の裏で千輝の魅⼒をどう表現していくべきか、僕なりにたくさん考えました。
僕の初めての主演映画がこの作品で本当に幸せですし、千輝という役を演じられたことを誇りに思っています。イケメン度は普段から満点だと思っているので、360度イケメンな⾼橋恭平…いや、千輝彗をたっぷりスクリーンでお⾒せできると思います。⽇本中を必ずキュンキュンさせますので、是⾮楽しみにしていてください︕︕


◆畑芽育(如⽉真綾役)
今回ヒロインという⼤役をいただき、期待と嬉しさと不安とで胸がいっぱいでした。撮影を終えた今でも、真綾のことを考えない⽇はないくらい役に没頭してきた⽇々でした。
作中の台詞で「なんだか夢みたい」と真綾ちゃんが⾔うんです。私にとっても、真綾として⽣きられたことが、過ごした時間が、本当に夢のようで、かけがえのないものになりました。沢⼭のスタッフさんとキャストの⽅々に⽀えられながら作り上げた、⼤切な宝物です。
思わず顔を隠したくなるような⽢酸っぱくてドキッとするシチュエーションがたくさん詰まっているので、原作ファンの皆様はもちろん、初めてこの映画を観る⽅々も胸がトキめくような作品になっていると思います。
⽚想い中の⽅も、両思い中の⽅も、恋愛以上に⼤切なものがある⽅も公開を楽しみにしていただけたら嬉しいです。


◆新城毅彦監督
失恋で傷付いた⼥⼦⾼⽣・真綾が、ひょんなきっかけで学校⼀のイケメンモテ男⼦の千輝くんから提案された「⽚想いごっこ」。他の⼥⼦には⾒せない千輝くんの表情にキュンとし、秘密の関係にドキドキする。映画をご覧になる⽅がふたりと⼀緒にキュンキュン、ドキドキを体感できるように演出しました。⼤事なのは相⼿のことを想う気持ち。⽚想いでも、両想いでも、相⼿のことを想う気持ちを持てること⾃体が素敵なんだと伝われば良いなと思います。
猛暑の中の撮影でしたが、⾼橋くんも畑さんも、暑さに負けず、思い切りキュンキュンに挑んでくれました。今しか⾒ることのできないふたりの最⾼の表情を⼤画⾯で堪能いただけると思います。映画館で存分にときめきながら、楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。


◆原作者︓亜南くじら
素晴らしい制作陣、俳優陣に作品を託しました。漫画では伝えきれなかった陸上シーンも必⾒。
実写ならではの「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」公開が楽しみです。

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