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森川葵、菅田将暉ら出演『チョコリエッタ』ほか風間志織監督3作品のリバイバルロードショーが決定!予告&コメントも到着

風間志織監督が手掛けた『チョコリエッタ』『せかいのおわり』『火星のカノン』の3作が、9月24日(金)よりアップリンク吉祥寺にてリバイバルロードショーされることが決定し、あわせて予告編と森川葵ら著名人からのコメントも到着した。

高校2年の時に制作した8mm『0×0(ゼロカケルコトノゼロ)』が、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)84に入選。第一回PFFスカラシップを獲得し製作された『イみてーしょん、インテリあ』(85)はトリノ国際映画祭に招待されるなど、10代から脚光を浴びた風間志織監督

22才で撮った『メロデ』(88)は、8mmながらユーロスペースでロングラン上映され、つづく『冬の河童』(95)ではロッテルダム国際映画祭タイガーアワード(グランプリ)を受賞。『火星のカノン』(01)では第14回東京国際映画祭にて日本人初のアジア映画賞を受賞。『せかいのおわり』(04)と共に、2作連続でベルリン国際映画祭フォーラム部門にノミネートされるなど、国内外でも高い評価を得てきた。

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