映画『パリ・オペラ座「白鳥の湖」IMAX』大ヒットを受け、1月11日よりTOHOシネマズ 日比谷限定で再上映決定

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パリ・オペラ座バレエが今年6月に公演した『白鳥の湖』をIMAX認証カメラで収録した『パリ・オペラ座「白鳥の湖」IMAX』が、大ヒットを受けて1月11日(土)より合計14日間限定にて再上映されることが決定した。

太陽王ルイ14世の時代にさかのぼり350年以上の歴史を誇るバレエの殿堂、パリ・オペラ座バレエ。150人以上の団員を擁し、世界最高峰のバレエ団と呼ばれている。数々のレパートリーの中でも最も人気を誇るのが、伝説的な世界的なスーパースターのルドルフ・ヌレエフが振り付けた古典バレエの最高傑作『白鳥の湖』だ。

バレエ作品がIMAX認証カメラによって収録された世界初の「Filmed for IMAX」作品として注目され、日本では11月8日(金)より全国公開された本作は、IMAX限定のためわずか20スクリーン&7日間限定の公開ながら、興行収入は約3000万円のスマッシュヒットを記録。

鑑賞者からは、「舞台の上で観ているような臨場感、真上からの視点は万華鏡のような美しさで映画ならではでした」「カメラがグイグイ動いてライブビューイングじゃ絶対見られない画角と動き、バレエだけど映画を見た感じの新体験!」「映像もきれいで音楽もダイナミック、細かな表情や衣装も見えるし、主役以外も大きく映って面白かった」「バレエ未経験、知識なしでも感激と感動で大満足!」と絶賛の声が寄せられていた。

こうした大反響を受け、この度、待望の再上映が期間限定で実現。再上映期間は、(1) 1月11日(土)~1月16日(木)、(2) 1月24日(金)~1月31日(金)の2期間で、TOHOシネマズ 日比谷限定での上映となる。

世界最高峰のパリ・オペラ座の最高傑作、世界一美しいバレエ作品『白鳥の湖』を、史上初めてIMAX認証カメラで撮影し、劇場の最前列で生の舞台を観るともまた違った臨場感ある美しい映像、音響のクオリティ、まるで舞台上にいるかのような全く新しい没入体験を再び堪能できるチャンスとなっている。

ストーリー
ジークフリート王子の誕生日を祝う宴の準備が進められている。王子はこの日に花嫁を選ばなければならない。理想の愛を夢見ている王子は現実を忘れようとしている。だが家庭教師のヴォルフガングは王子の務めを思い起こさせ、現実に引き戻そうとしている。夢に憩いを求めて物思いにふける王子は、悪魔ロットバルトの魔力で白鳥の姿に変えられてしまったオデット姫に出会う。真実の愛だけが、この魔法を解くことができると身の上を語るオデットに魅了された王子は、彼女だけを永遠に愛することを誓い、誕生日の祝宴に彼女を招く、だが、誕生日の舞踏会に現れたのはロットバルトと、オデットにそっくりな彼の娘オディールだった。王子はオディールの中に愛するオデットの姿を見て彼女に結婚を誓ってしまい、オデットを永遠に失うことになる…。

『パリ・オペラ座「白鳥の湖」IMAX』
監督:イザベル・ジュリアン
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
キャスト:オデット/オディール パク・セウン(エトワール)
ジークフリート王子 ポール・マルク(エトワール)
家庭教師ヴォルフガング/ロットバルト パブロ・レガサ(プルミエ・ダンスール)

パ・ド・トロワ
エロイーズ・ブルドン(プルミエール・ダンスーズ)、ロクサーヌ・ストヤノフ(プルミエール・ダンスーズ)、アンドレア・サーリ(スジェ)

チャルダッシュ
オーバーヌ・フィルベール(スジェ)、ジャック・ガストフ(プルミエ・ダンス―ル)

スペイン
カミーユ・ボン(スジェ)、カン・ホヒョン(スジェ)、フロラン・メラック(プルミエ・ダンス―ル)、アルテュス・ラヴォ―(プルミエ・ダンス―ル)

ナポリ
マリーヌ・ガニオ(スジェ)、ニコラウス・チュドラン(スジェ)

パリ・オペラ座管弦楽団
指揮:ヴェロ・ペーン

原題:SWAN LAKE/上映時間:140分予定
配給:東宝東和
(c) Natalia Voronova
IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.

公式サイト:https://tohotowa.co.jp/parisopera/movie/swanlake/
公式X:https://x.com/CinemaOParisJp
公式Instagram:https://www.instagram.com/cinemaoparisjp

1月11日(土)よりTOHOシネマズ 日比谷にて再上映

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