ホアキン・フェニックス主演、マイク・ミルズが監督・脚本を務めたA24製作映画『カモン カモン』（公開中）より特別予告編が解禁された。
日本におけるマイク・ミルズ監督作品の最高オープニング成績を記録した本作。全国的に20代から60代の男女が幅広く来場しており、特にWHITE CINE QUINTOでは、前売り券販売枚数がオープン以来、洋画作品で歴代1位となる快挙を達成し、公開初日から20代から30代の映画ファンが数多く押し寄せた。
さらに、日本最大レビューサイト「Filmarks」では初日満足度ランキング実写1位を獲得し、『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』や『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』をおさえ、トレンド1位に躍り出た。Twitterでも、「人生ベスト」「忘れたくない傑作」「涙止まらない」「何年経っても、何度でも観たい」の絶賛の声が相次ぎ、ゴールデンウィークに向けて、さらなる口コミの拡散が期待される。
解禁された特別予告編は、本国予告として解禁されたものに日本語字幕をつけたもの。ドビュッシーの「月の光」とクレア・A・ニヴォラ著「星の子供」を朗読するジョニーの優しい声をBGMに、ジョニーとジェシーが過ごす、かけがえのない毎日が映し出されており、本国解禁時から映画ファンの注目を集めていた。じゃれあい、時にはぶつかり合い、歩み寄ろうとする、最高に愛おしい2人の姿が、涙を誘う。
映像の最後には、本に感動するジョニーと、そんなジョニーに「泣いてるの？」とからかうジェシーによる微笑ましいやり取りも垣間見ることができる。鑑賞後でも2人が過ごした日々を思い出し、胸を揺さぶられること間違いなし。ぜひ鑑賞後に見直してみてほしい。
