都市伝説的テーマが全米ティーンの間で話題となり、2019年秋の全米映画興行界を席巻、スマッシュ・ヒットを記録した映画『カウントダウン』が、9月11日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開となる。
この度、本作の迫りくる恐怖写真が新たに5点到達した。
今回解禁となった写真は、興味本位でアプリをダウンロードしたことで、余命時間が、お「死」らせされ、見えない恐怖に脅える彼らだ。死の運命に逆らおうとするが、「利用規約違反」の通知が届く。彼らはこのまま運命を受け入れるしかないのか、それとも逃れる方法はあるのか―
死へのカウントダウンが動き出し、何かから逃げ惑う絶望的シーンだが、実際はクレイジー過ぎて笑わないようにするのが大変だったという。
また、マット・モンロー役のジョーダン・キャロウェイは「本作には多くの怖いシーンがありますが、たくさんのユーモアも入っています。誰かが無理をしているようなユーモアのタイプではありません。脚本が素晴らしいという証拠なんです」と語っている。
本作は、現代社会の絶対必需品でもあるスマートフォンがキーアイテム。しかしそのスマホも、使い方次第では、地獄への窓口となり一気に恐怖のどん底へ引きずり込み、死を招く―。
自分の余命がわかるアプリを遊び半分でダウンロードしたが、告知通リに死が訪れる。誰が何の目的で、このアプリを拡散させたのか?
都市伝説的テーマが全米ティーンの間で話題となった本作が、今秋、ついに日本でも拡散開始となる。死から逃げられない『ファイナル・デスティネーション』、『ザ・リング』などに通じる絶対死ホラー!上映終了後に、スマホを手にしたあなたは・・・?
主演は「YOU ―君がすべて―」のヒロイン役で一躍脚光を浴び、当映画ではスクリーム・クィーンと称賛されたエリザべス・ライル。『アナベル 死霊人形の誕生』に続き、ティーン・ホラーに欠かせないタリタ・ベイトマン。
撮影は『ミラーズ』『マニアック』『死霊館のシスター』などハリウッドで最もホラー映画を撮っているマキシム・アレクサンドル。監督は新鋭のジャスティン・デグ。製作は『ランペイジ 巨獣大乱闘』のジョン・リカードと『大脱出』のザック・シラーのハリウッドのヒットメーカーがタッグを組んでいる。
生活に欠かせない身近なものだからこそのリアルな恐怖
ダウンロードしたら、一切、責任を持てません!
【警告!】恐怖はあなたの手の中にある
ストーリー
パーティの席上で若者たちが自分の余命時間を伝えて来るアプリを見つけた。スマホにダウンロードし、自分たちの余命年数で盛り上がっている中、女性コートニーには余命が「3時間」と通知が届く。不安に襲われ酒に酔った恋人のエヴァンの運転する車に乗るのを拒み一人で帰宅すると、アプリから「同意事項が破られました!」との通知が。同時に、エヴァンの運転していた車は事故を起こし、コートニーは乗車せず命拾いしたが、すぐに手元のアプリのカウントダウンが「0」になり、想像を絶する恐怖に襲われた…。
事故を起こしたエヴァンは命を取り留め緊急入院。しかし、エヴァンは、すぐに謎の死を遂げる。彼の死に疑問を持った看護師のクイン(エリザベス・ライル)は、エヴァンが話していた“カウントダウン”のアプリをダウンロードしてしまった。そして、彼女の余命は3日と告げられる…。
作品タイトル:『カウントダウン』
出演:エリザベス・ライル/ジョーダン・キャロウェイ/タリタ・ベイトマン『アナベル 死霊人形の誕生』/ティシーナ・アーノルド/P・J・パーン『グリーンブック』/ピーター・ファシネリ『トワイライト・サーガ』
監督・脚本:ジャスティン・デク
製作:ショーン・アンダース/ザック・シラー『大脱出』/ジョン・リカード『ランペイジ 巨獣大乱闘』/ジョン・モリス
製作総指揮:ロバート・シモンズ/マシュー・メドリン/グレゴリー・プロトキン/タイラー・ザカリア
撮影:マキシム・アレクサンドル『クロール 凶暴領域』
音楽:ダニー・ベンジー/ソーンダー・ジュリアーンズ
2019年/アメリカ映画/カラー/90分/英語/スコープサイズ
原題:COUNTDOWN/映倫区分:G
配給:カルチュア・パブリッシャーズ 配給協力:インターフィルム
公式サイト:countdown-movie.jp
公式Twitter:@countdown_eiga
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2020年9月11日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開!!
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