山時聡真、先輩・菅田将暉と共演!世界中でカルト的人気を誇る密室サスペンス『CUBE』初の公認リメイクとして10月公開

CUBE

1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画『CUBE』。密室サスペンスの先駆けとして、世界中でカルト的人気を誇るこの作品が、主演に菅田将暉を迎え、初の公認リメイクとして10月22日(金)から全国公開となる

謎の立方体「CUBE」を舞台に、菅田をはじめ、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎という豪華俳優陣が共演。

毎月18日を<「CUBE」=部屋の日>と定めている本作。5月の<部屋の日>である本日18日、山時聡真の出演が発表された。5歳の時のスカウトをきっかけに子役として活動し始めた山時は、NHK大河ドラマや、NHK連続テレビ小説など、数々の話題ドラマに出演、映画『約束のネバーランド』(20年)では圧倒的な存在感を放った注目の若手俳優だ。

その役どころは、<CUBE=部屋>に突然閉じ込められた後藤裕一(菅田将暉)の弟:後藤博人。山時にとって菅田は同じ所属事務所(株式会社トップコート)の先輩でもある。菅田のクランクアップ日、初共演の山時との撮影を終えて、菅田は「山ちゃん最高だった!」と大絶賛。写真はその時の一枚となっている。

さらに、TikTokでも映画公式アカウント(https://www.tiktok.com/@cube_m0vie)が開設された。今後TikTokから発信される情報にもご注目を。

山時聡真 コメント
後藤博人役を演じさせて頂きました。台本を読んだ時、博人から感じられたのは”深い闇”でした。作品に入る前に清水監督と役について話し合えたことで、より博人として入りやすくなりました。今回、菅田さんが演じられた後藤裕一の弟役で、その緊張感を保ちながら撮影に臨みました。何よりも事務所の先輩である菅田さんと同じシーンを経験できた事は僕にとってとても貴重な時間でした。1カット1カット噛み締めながら、そして博人に寄り添いながら、作品に挑むことができたと思います。

ストーリー
目が覚めるとそこは謎の立方体=CUBEの中だった―。
突然閉じ込められた男女6人。エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員。彼らには何の接点もつながりもない。理由もわからないまま、脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。仕掛けられた暗号を解明しなくては、そこから抜け出すことは絶対にできない。体力と精神力の限界、極度の緊張と不安、そして徐々に表れていく人間の本性…。恐怖と不信感の中、終わりが見えない道のりを、それでも「生きる」ためにひたすら進んでいく。果たして彼らは無事に脱出することはできるのか?!

作品タイトル:『CUBE』
出演:菅田将暉、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎
原作:ヴィンチェンゾ・ナタリ「CUBE」
監督:清水康彦
製作:「CUBE」製作委員会
配給:松竹株式会社

公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/cube/
公式twitter:@cube_m0vie
公式TikTok:@cube_m0vie
コピーライト:(C)2021「CUBE」製作委員会

10月22日(金)全国ロードショー

 
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