映画『カーリングの神様』スポーツ庁とのタイアップが決定 タイアップビジュアル&応援メッセージ到着

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映画『カーリングの神様』とスポーツの振興に取り組むスポーツ庁とのタイアップが決定。タイアップビジュアルや応援メッセージ、主演・本田望結のコメントが公開された。

本作は、主演の本田望結をはじめ、川口ゆりなや長澤樹、泉智奈津、白倉碧空、秋山ゆずきらに加え、高島礼子、柄本明、田中麗奈、六角精児などベテランキャスト陣が脇を固める多彩な顔ぶれ。監督を務めるのは、『超高速!参勤交代』(14)でブルーリボン賞作品賞や日本アカデミー賞優秀監督賞に輝き、『大コメ騒動』(21)や『シャイロックの子供たち』(23)などのメガホンを取った本木克英。

本作は、カーリング競技を通じて夢に向かって努力する仲間との友情を、青春期の高校生視点で描いた作品。また、老若男女や障がい者も楽しめるスポーツとしてのカーリングの魅力を伝える作品でもあり、「スポーツを通じて豊かに生活していける社会の実現」の目標を掲げるスポーツ庁のビジョンとも重なることから、本タイアップが実現した。

スポーツ庁からの応援メッセージ

この映画は、本州最古のカーリング場を舞台に、高校生の主人公が地元で開催されるカーリングの国際大会出場を目指し、仲間と衝突しながらも地域の人々の協力を得ながら、仲間との絆を深めていく作品です。また、カーリングという競技の奥深さも描かれており、競技自体の魅力も詰まった作品となっています。スポーツ庁では、地域での子供から高齢者まで多様な方々のスポーツ環境の充実や、カーリング競技を含めた様々な競技の国際競技力の向上に向けた取組を進めています。本タイアップを通じて、スポーツの魅力が皆様に伝わり、高校生をはじめ様々な世代の方々が、スポーツに親しむきっかけとなることを期待するとともに、今後もスポーツを通じて豊かに生活していける社会の実現に向けて全力で取り組んでまいります。

主演・本田望結 メッセージ

「カーリングの神様」がスポーツ庁からご評価をいただき、とても心強いです。
本田望結は、今までもスポーツの力を信じ過ごしてきましたので、これからもその力を信じ、家族、仲間、そして地域の皆さんの生活を明るくできるよう練習に励みます。
そのスポーツの力とは何なのかは、この映画を見ていただければ、必ずわかります。

ストーリー
本州最古のカーリング場がある軽井沢に程近い風光明媚な御代田(みよた)に暮らす高校生の香澄(かすみ)は、幼馴染み4人で結成した<みよステラ>チームで小学生時代に優勝経験もある。しかしその後チームは解散し、香澄はくすぶる日々を送っていた。そんな折、地元で開催されるカーリング国際大会のエキシビションマッチにエントリーすることを思い立ち、かつてのみよステラの仲間に声をかける。しかしその誘いに乗らなかったのが、隣町・軽井沢の強豪チーム<軽井沢EC>に移籍した舞(まい)。なんとライバルとしてみよステラに立ちはだかる。舞の代わりに東京からの転校生、実乃梨(みのり)がチームに加わるも、戦力としては未知数。やがて、試合に勝つにはチームワークが大切なみよステラと、個人の技術さえ向上すれば勝てると考える軽井沢ECが、エキシビジョンマッチ出場をかけて対戦することに。カーリングの神様はどちらに味方するのか…。

『カーリングの神様』
出演:本⽥望結 ⻑澤樹 泉智奈津 ⽩倉碧空 / 川⼝ゆりな 秋⼭ゆずき ⼭崎⻯太郎 内浦純⼀ 柄本明 六⾓精児 ⽥中麗奈 ⾼島礼⼦
監督:本⽊克英
主題歌:「Sweaty Smell」STU48 キングレコード
配給︓ラビットハウス
(C)2024「カーリングの神様」製作委員会

公式サイト:curlingnokamisama.com
公式X︓@CurlingKamisama

11⽉8⽇(⾦)より 新宿ピカデリーほか全国公開

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